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野球場図鑑/桜川総合運動公園野球場
【所在地】稲敷市柏木 4-5
【両翼】96m
【中堅】120m
【収容人員】1,106人 + 芝生席
【アクセス】
1. 下記バスで「江戸崎」下車
-JR成田線・佐原駅から桜東バス江戸崎佐原線
-JR常磐線・ひたち野うしく駅から県南広域バス
-JR常磐線・土浦駅西口からJRバス霞ケ浦線
-JR成田線・下総神崎駅から桜東バス新利根神崎線 (本数は比較的多い)
2. 「江戸崎」より稲敷市ブルーバス浮島線で「桜川運動公園前」下車
【リンク】
稲敷市
茨城ゴールデンゴールズ
旧桜川村の総合運動公園に95年、村営野球場として完成。2005年にタレントの萩本欽一が設立した社会人野球クラブチーム・茨城ゴールデンゴールズを村が熱心に誘致し、同クラブの本拠地となった直後、周辺町村との合併により稲敷市が発足。以降稲敷市営野球場となる。運動公園は市北部の農地に囲まれ、テニスコートを併設する。
以後内野にも座席を設置するなど改修を行い、ゴールデンゴールズが企画した非公式試合等で賑わった。現在萩本は監督を退き、同クラブは普通のクラブチームになっている。
令和のはじめ頃まで春秋の高校野球県大会予選も行われていた。クラブチームの本拠地だけに社会人野球とは関わりが深く、「関東クラブ選手権」の予選を兼ねた「稲敷市長杯」が行われている。