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野球場図鑑/足利市硬式野球場
【所在地】足利市田所町 1123
【両翼】98m
【中堅】122m
【収容人員】2,670人
【アクセス】JR両毛線・足利駅から徒歩30分
【リンク】
足利市総合運動場
meets RYOMO
【ネーミングライツ変遷】
ジェットブラックフラワーズスタジアム (2022.10~)
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足利市街地から北へ1.5km、足利市総合運動場に昭和30年開場した市営野球場。テニスコート、武道館、プール、陸上競技場、軟式野球場を併設する。元々は両翼91.4m、中堅109.8mの狭い野球場で、プロ野球の試合は5試合行われた。2003年の改修により今の広さになった際、外野スタンドがなくなっている。同年10月19日に地元の伝統あるクラブ「全足利クラブ」がプロ野球の秋季教育リーグに参加し、ヤクルトスワローズのファームを迎えた試合では満員の観衆を集め、0-3と善戦した。
高校野球は市内の大会、首都大学野球連盟の二部リーグ戦等、意外に活躍の機会が少ないが、全足利クラブが普段の練習を行う本拠地となっている。公営の野球場をクラブチームが優先的に使える事はあまりなく、足利市における同クラブの存在の大きさがわかる。4月に行われる足利市長杯は、全足利クラブが関東の中堅実業団チームと対戦をする機会として地元では主要なイベントとなっている。
2022年の改修ではスコアボードの電光化、芝の張り替え、内野舗装の改修、トイレのバリアフリー化が行なわれ雰囲気が大きく変わった。
市内のIT企業・ジェットブラックフラワーズ合同会社がネーミングライツを取得し、2022年10月より「ジェットブラックフラワーズスタジアム」を名乗る。
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