はじめまして!呪いをかけられた文筆家志望のらんです

こんにちは。今日は暑いですね。

もうすぐ夏?こういうステイホームが続く毎日だと季節も忘れがちですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

え?おまだれ?

ですよね、どこの誰だかわからない私の文章をお訪ねくださってありがとうございます😊

私は呪いをかけられたらんと申します。

なんの呪いかって?

10代の時に、何になりたい?って聞かれて「小説家!」って答えたら、親はじめいろんな人に全力で反対され、挙句その親の事で近所の人に相談に行ったら「本当の文章が書けるのは社会経験を積んだ40代からしか無理よ」という呪い。自分で言うのもなんですが、えらく簡単に呪いが効いちゃって、先日子どもに「私いくつになるんだっけ?」(40代になると自分の歳もぼんやり把握になってくる)と聞いてる途中で、突然稲光のように呪いを思い出したのですよ。

かかった呪いは解かねばね!

というわけで、稲光のように思い出した長年の呪いを、50手前の今日から解いていこうと思います。

皆さまお忙しいと思いますが、こうして訪ねてくださったのも何かの呪い、いや縁だと思って、たまに流し読みに来てくださいませ。

徐々に文章能力が50手前でも上がるのか、それとも錆び付いてしまってこのまま呪いが解けないのか?

ところで小説家になりたいって言ってたのに文筆家に変わってるじゃん、と鋭いツッコミを入れたあなた。素晴らしい。あなたこそ言葉を的確に使える人ですね。そうなんです、10代の頃はいっぱい書きたい小説があった。もう頭の中は常に文章だらけで、毎夜毎夜、壮大な舞台が繰り広げられてました。

ところがねえ、近所の人の言う豊富な経験を積んだら、あら不思議、妄想の世界はどこへやら、現実の世界の文章の住人ですよ。ああこういう呪いもあるのね、さすが近所の人!

という事で、しばらくはリハビリです。呪いが解けた暁には創造の翼を取り返せるか、それとも解けないままなのか、とにかく今日からあれこれ色々ジャンル問わず書いていきたいと思います。

よろしくお願いいたします。こんならら子を応援して頂けるととても嬉しいです😃

ところで、文筆家を目指してるわけですが、日常は子育て中の書道講師でレジン作家、持病たくさんの40代です。

どの話からしよう?と考える間もなくおすすめホテル、美味しいお店をツラツラ書いちゃいました。ぜひぜひ読んでください😃


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