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【お知らせ】タカラ~ムの本棚の売上の一部を『令和2年7月豪雨災害義援金』として寄付します
どうも、間借り本屋『タカラ~ムの本棚』の店主タカラ~ムです。
Twitterでも告知していますとおり、下北沢『本屋を旅するBookshopTraveller』と松戸市八柱『せんぱくBookbase』にある『タカラ~ムの本棚』の売上の一部を、熊本を中心に広く九州に被害を出した『令和2年7月豪雨』の災害義援金として寄付することにしました。
【告知】東京下北沢「本屋を旅するBookshopTraveller」と千葉松戸八柱「せんぱくBookbase」の間借り本屋「タカラ~ムの本棚」の7月以降の売上の一部を九州地方を中心とする『令和2年7月豪雨』の災害義援金に寄付します。ご協力をお願いします。 https://t.co/Yg0loblduY
— タカラ~ムの本棚@Takahiro Sano (@ramutakabooks) July 11, 2020
『タカラ~ムの本棚』の店主は、生まれも育ちも千葉県です。現在も千葉県に住んでいます。
昨年、千葉県は台風15号、台風19号と2度の大きな台風によって甚大な被害を受けました。幸い、私の住んでいる地域ではケーブルテレビが数日映らなくなった程度でしたが、房総南部地域では令和元年10月以来、今でも家屋の修理ができないままになっているところもたくさんあります。
自然災害によって大きな被害を受けた経験もあって、今回の熊本、大分、福岡など九州を中心にした『令和2年7月豪雨』の被害の様子は、他人事とは思えません。しかも、今年は新型コロナウィルスの影響もあり、県外からの復興ボランティアも受け入れられない状況という話もニュースでみています。千葉の台風被害よりも深刻な状況にあるのだろうと思います。
昨年の台風15号、台風19号災害でも『タカラ~ムの本棚』では売上の一部を災害義援金として寄付しました。当時は下北沢の間借り本屋だけでしたが、11月に「夜ふけに読みたい 奇妙なイギリスのおとぎ話」の刊行記念イベントを開催したこともあり、それなりの額を寄付をすることができました。
今年は、新型コロナウィルスの影響もあり、イベント等の開催はできないと思います。小さな間借り棚の売上は微々たるものですが、少しでも被災地の支援につながればと考えています。
下北沢、松戸市八柱にお越しの際は、『本屋を旅するBookshopTraveller』『せんぱくBookbase』にある間借り本屋『タカラ~ムの本棚』の棚をご覧になってください。海外文学を中心に選書しています。面白そうだなと思う本があったら手に取ってみてください。
よろしくお願いします。
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