家庭文庫のいろいろ製作中
時間を忘れ没頭
筆を持つと、製作意欲が爆発して、時間を忘れて、作品づくりに没頭してしまうようです。一時期、美大に行きたいと思ったこともあったなあと思い出すわたしです…ホームセンターのペンキ売り場にしばらく居座ってしまって、苗を買いに来ていた夫や長男をだいぶ車の中で待たせていたみたいで。ごめんね。着信も気がつかないくらい超集中していました。
リアル文庫の準備
5月29日に家庭文庫をオープンして、オンライン読み聞かせライブをして、なんだかホッとしている自分がいたのですが、いや、そうじゃない!文庫はやはりリアルが本業!と、ほっぺたをペチペチと叩いています笑
最近は、どの本を並べようか、とか、並べる際の棚はどうする?とか色々自分と打ち合わせしているんですよ。
あるものを活かす
例えばこの板は、
家の裏の、薪棚に寄せられていたものです。クリスマスに、LEDイルミネーションライトを巻きつけて演出していたお古を活用しました。足が片方長いのもご愛敬。そして、ちょうど、玄関の階段の段差にうまくマッチしています。
黒板塗料は、tricccoいわてで使った際の残りです。そして水性塗料は、ホームセンターで一目惚れした、「ヌーロ」。色味がとっても可愛い。他の色も欲しいなあと思っちゃいました。ガーランド風の布も、お裁縫セットに入っていたハギレを強力ボンドで接着しました。
どこかの何かを真似しようとして、検索ばかりしていたんだけど、ピンと来なくて、作っているうちにピンとくる、ということがよくあります。
設計図とか綿密な準備はわたしには必要ないのかもしれません。
リアル文庫の開放は
さて、一応6月下旬から7月上旬の間には、みなさまをお迎えできるように整えていきたいと思っていますので、愉しみにしていてくださいね!