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河合克敏/とめはねっ!鈴里高校書道部(13)

物語はクライマックス。
これまでていねいに築いてきたものが、
今花開こうとしている。
と思いきや、また壊されもする。
破壊があってこその創造かもしれない。
破壊と創造を繰り返し、自分を高める。
青春だなあ。

でも彼らは大人になっても、
中年になっても、そうあり続けるかもしれない。
青春だからではなく、
その姿勢に秘訣はあると考えたらどうだ。

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