11月のテストまでに偏差値40から偏差値50へ! 無謀な目標であることは重々承知しているが、一度決めたからには全力で進むべし。 まずはこの目標を息子に伝える必要がある。 親がいくら盛り上がっても、本人がやる気にならなければ意味がない。 いかに前向きに目標を共有できるか、これが最初にして最大の難関である。 周囲では「優秀なアイツ」と評されている彼、きっと本人も「自分はできるヤツ」と思っているであろう。 しかし、その認識を偏差値40という事実で覆さなければならない。 お前
親の欲目かもしれないが、うちの息子はなかなか優秀である。 学校のテストはいつもばっちりの100点。 公文算数の進度は3学年越え。 小さい頃から、勉強の時間は決められた時間に厳守して、ゲームの誘惑にも負けないぐらいの集中力を持っている。 幼稚園でも友達がボールを追いかける中、一人でゴールを守るなんてことも日常茶飯事! うちの息子はなかなか優秀なはず・・・ ・ ・ ・ ガチで親の欲目だった!!!! 私たちが住むのは、山に囲まれた農業が盛んな街。 中学受験をする子どもはほとん