たべっこ建築のかば

建築系エンジニアのかばです。アラサーなので真面目に生きていきます。 環境系設計(光、熱、空気)@某スーゼネ ← 環境系設計(音)@某設計事務所

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最近の記事

都内で一人暮らしをしているただのアラサーサラリーマン男性が未来のためにできることって...ある?

私が未来のためにできること、正直わからない。 未来って何年後だろう。そんなことより、この前アラサー(泣)になった私はいまだにモラトリアム人間であり、未来のことなんて考えている余裕もなければ、確信をついた議論ができる自信もない。なんでもうアラサー(泣)なんだ私は...。という気持ちでいっぱいいっぱいである。 少し真面目に考えると、今、これを書いている、まさに今は、このテーマ(「未来のためにできること」)について、昨今話題のSDGsやサスティナブルなどのワードが頭によぎったが、都

    • 建築環境工学の歴史ってどんな感じ(簡単に)調べてた(みようかな)

      はじめに私(かば)は、建築の所謂環境系の仕事に携わっています。情報技術が発達した現代において、建築環境に関しては、Rhinoceros/GrasshopperなどのCAD上でパラメトリックにシミュレーションを実施することができるものも増えてきており、環境設計の民主化がかなり進んでいるように思います。そんな中で「評価指標の値の適切な解釈がわからない」などとしばしば議論されているのが散見されます。個人的にも評価指標の成り立ちや算出過程をしっかり理解し、シミュレーションを行うことは

      • 「働く」ということについて

        はじめまして。私は都内の大学院生です。大学院生となると学部卒の友人達より卒業が2年遅れます。そのため、友人から「働く」ということの大変さやしんどさを聞き、少し自分も働けるのかなと怯えてしまいます。同時に少し乱暴ですが、なら働くなよと子供みたいなことも思ってしまいます。 そもそも、なんで働くの?ということから考えると「生きるために」「お金の為に」「子供が生まれた時のために」とかでしょうか。ポジティブな意見だと「面白いから」「やりたいことだから」みたいな感じでしょうか。 友人