じめじめって誰が考えたん

ようやく梅雨の到来である。

じめじめしている。
って言葉をよく使うがこの「じめじめ」は誰が考えたのだろうか?
ふと疑問に思ったので今日のネタにしよう。

じめじめの由来

『じめじめ』の由来は、「しめ(湿)る」という日本語の引用からオノマトペとしての濁音が表す不快さをプラスして出来たと言葉だと考えられています。

ほうほう、「湿る」から不快で濁音をつけたのか。
天才か。

筆者的天才ポイントはこれを「じめ」としなかったことだ。
「今日雨が降っててじめするな~」

うーんしっくりこない。

「今日雨が降っててじめじめするな~」

リズムが良い。気持ちが良い。
そして濁点化した不快感を2回繰り返すことでちょっとかわいくなっている。なんなら不快ではない。

この法則にしたがってこの世に新たな言葉を生み出してみた。

元の言葉・・・「すする」(ラーメンをすする)

これに、濁音をつけてみよう。
「ずずる」

あ~何とも不快。笑
ラーメンはすすれても、ずずれない。無理だ。

さて、この不快感を2回繰り返してみよう。

「ずずずず」

・・・ありじゃない?不快ではない。明日から使えるかも。

みなさんもラーメンを食べるときは明日から使ってみてください。

ずずずず


(???)

ではまた!

サポートしていただければ、ラーメンを食べに行きます。