そもそも26歳でマンションを購入しようと思ったきっかけの話
こんにちは!すするぞーです。
2020年12月26歳の時にに中央区築地に中古マンションを購入しました。
ほぼ銀座、大体東銀座、正直築地あたりのエリアです。なのでどこ住んでるの〜?と聞かれたら確実に東銀座と答えようと思っているラーメンすするぞーです。
築地近辺も色々なラーメン屋さんがあるので開拓していくのが楽しみです!
東京駅も徒歩20分なので走れば10分少々、運動がてらラーメンストリートに行って食べればカロリーゼロなので食べ漁るの楽しみです!!←
さて、今回は26歳埼玉県出身会社員勤務の僕が銀座(築地)にマンションを購入した話、そもそもマンションを購入しようと思ったきっかけについて書き起こしました。
1番の理由は
「なんで他人のローン返済をするお手伝いをしなくちゃいけないんだろう」という疑問からでした。
ただ、いきなりそのような疑問を感じた訳ではありません。
色んな人の考え方を聞いたり、色んな媒体(主に本)から情報を浴びている中で思うようになってきました。
具体的に
#世界最速で日経新聞を解説する男 こと南さん
#おはロンたん ことイエローカラーがシンボルのジェレミーさん
#バチェロレッテ season1出演の黄さん
彼らが不動産に関する内容をInstagramで沢山投稿されている中でストーリーのハイライトも何度も見返してました。
書籍や漫画は
「独身こそマンションを買いなさい」
「正直不動産」
「インベスターZ」などを読んでいました。
今回リノベを行うのでリノベ関連の本もたくさん読み漁ってます!
そして多方面から情報を浴びている内にこれ以上賃貸で消費し続けるより、
負債(=資産)を作って資産形成をした方が今後「将来が不安」という懸念も無くなり、
何より生きている今がより楽しくなるんじゃないかと思いました。
例えば
①賃貸で今後も物件を借り続けた場合、
家賃が10万円とすると
10万円/月 × 12ヶ月 → 120万円
※敷金礼金1ヶ月分+2年に1度更新費用が家賃1ヶ月分発生したとして
10年間で▲1,270万円
※もし10年間の間で引越しをすれば敷金礼金引越し代などで+50万円前後 → 1,320万円
【10年後自分の手元には何も残っていない】
②住む用物件を購入した場合
・物件価格4,000万円
・ローン返済額10万円/月とすると
10万円/月 × 12ヶ月 → 120万円
10年間で1,200万円 → ローン残債2,800万円
【10年後自分の手元には不動産という資産が残る】
売却しない限り資産としてその先も手元に残る。
不動産価格はここ数十年価値が落ちていない為、
10年後も購入時とほぼ同価格で売れたり、購入時よりも高く売れる可能性も充分にある。
そういった物件を選ぶ判断材料がとにかく比較と内見をしまくる事。
そして立地、兎に角立地。絶対立地。
もし、10年前に4,000万円で購入した物件を
●住み続けた場合:
10年で1,200万円
15年で1,800万円
20年で2,400万円
とただローンの残債が減っていく。
→団信にも入ってるので途中で自分が死んだり動けなくなる様な事になったらローン支払いは無くなる。
→遺った家族に資産を残せる。
●同価格で売却出来た場合:
4,000万円(売値) - 2,800万円(ローン残債)
→ 1,200万円(売却益) ※税引前利益
→10年間ほぼタダで住めた事になる
●家賃15万円で貸し出した場合:
15万円 × 12ヶ月 → 180万円(年間家賃収益)
→ 入居者へローン残債を毎月払ってもらう
※この場合利回りは180万円 ÷ 4,000万円 × 100 → 4.5%
ざっとこんな感じです。
前述したジェレミーさん @jeremytsa がよく仰ってる例があります。
年収400万の人が年収の10倍のローンを組めたとして4,000万円の物件を10%割安の3,600万円で買えたとしたら
それだけでその年の年収分は稼げた事になり保守的な資産形成ができる。
という内容です。
あらゆる投資の中でレバレッジ(自身が保有している金額以上の取引をすること。投資において元手が大きいとリターンも大きくなる。)を掛けられるのが不動産です。
※信用取引、FXなどもレバレッジをかけて自身の保有してる金額以上の取引が出来ますがこれは資本を投下する「投資」ではなく機会に投下する「投機」
最初は不動産は「お金持ちが買うもの」と思ってました。
しかし、勤め先/勤続年数/年収/クレカ滞納歴なしといった条件がある程度揃っていれば融資を受けられる
=ローンが組める=銀行から見た個人の信用力がある。
(むしろ融資が受けられるのにその信用力を使わないのは勿体ない)
こんな事を知って行動に移しました。
最後にまとめると
不動産購入に至った背景は
・他人のローン返済をしたくない
・保守的な資産形成が可能
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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