【後半有料】次作Kindle本・執筆中継①
稼いだ印税をラーメンにつぎ込む、ラーメン大好きKindle作家めんぱぱです。
ラーメン1000円の壁と叫ばれていた時代。
物価高が続き、1000円以上のラーメンを提供するお店も増えてきました。
ですが、依然、1000円は高いと感じている人もいることは確か。
先日食べたラーメンは2000円。
(しかも3人で行って、全員分おごったので、6000円飛んでいきました。)
私の後ろに学生らしき7人の集団は、油そば780円を食べていました。
そりゃそうです。私も学生の時はラーメンが好きでしたがお金がなかったので全然ラーメンを食べられませんでした。
ラーメン店でラーメンを毎日食べるようになったのは社会人になってからです。
ですが、サラリーマンの昼食で1000円を超えるのはさすがに痛い。
たまにならいいけど、毎日は辛い。
そう思っていました。
でもそう思わない方法があります。
副業で稼いだお金でラーメンを食べる。です。
なんだ。そんなことかと思いました?
世の中には様々な副業があります。
副業も色々ありますが、オススメは電子出版(Kindle出版)です。
Kindle出版とは
Amazonが提供するプラットフォームで個人でも本を出版することが出来ます。
自分の本がAmazonに並んでいるなんてすごくないですか?
商業出版はお金がかかります。
Kindle出版は無料で出版出来るのです。
Amazon上で出版した本が有料購入されれば印税として70%入ります。
購入されなくても読まれたページ数に応じて印税が入ります。現在は1ページ0.4円程度です。100ページ読まれたら40円印税として入るということです。
電子書籍の市場は右肩あがりで広がっています。
いまは漫画が読まれるケースが多いですが、今後、ビジネス書、小説が読まれることも増えていくことが見込まれています。
誰でも本が出版できる時代なのです。
誰でも印税が手に入るのです。
印税でラーメンを食べることが出来るのです。
これは本を出さない理由はないですよね?
あなたのキャリア、好きなこと、経験してきたことで本が書ける
本を出版しておけば、旅行に行っていてもチャリン。遊んでいてもチャリン。と印税が入ります。
さぁ、みなさん、本書いて出版しましょう!
このnoteでは次作4冊目のKindle本をこれから書いていこうと思うのですが、
書いていく過程を公開していきます。
本と言われても何を書けばいいかわからない。
どんな風に進めていけばいいかわからない。
そんな方の参考になれば幸いです。
Kindle本の発売まで①~⑩のステップがあります。
①本のテーマを決める
②構成を決める(目次を決める)
③本を書く
④タイトルを決める
⑤表紙を作る
⑥A+コンテンツ(PR画像)を作る
⑦Amazon KDPを登録する(出版するためのアカウント作成)
⑧出版登録をする
⑨発売に向けてSNS等で宣伝する
⑩緊張の発売を迎える
今日は、①と②について書いていきます。
本のテーマを決める
私自身も以前はそうでしたが、何を書けばいいんだろう。と立ち止まります。
何でもいいのです。自分の好きなこと、得意なこと、経験してきたこと。
こんなこと書いても意味がない。誰も興味がない。
そう思いがちですが、あなたの本を必要としている人が必ずいます。
一人にでも刺さればいいじゃないですか。
私のデビュー作「サラリーマンのオイシイ夢の叶え方」
これを読んで、やりたいことをやっていいんだ。一歩踏み出す勇気が出ました。本当に感謝しています。と、直接感想をもらいました。
ホントの話です。こんな嬉しいことないじゃないですか。
私の経験談で、誰かに影響を与えることが出来た。
Kindle本って素晴らしいなと思います。
そんなわけで、何を書こうかなんて思い悩むことはないです。
どんなテーマでも本になります。
私にとって4冊目の本。
何を書こうかな~となんとなく考えていました。
実は、明日10月5日(土)~8日(火)の3泊4日で北海道へ家族旅行に行きます。小学校の娘が秋休みで学校が休みだからです。
旅行記を書くかー。
そう思ったので、4冊目は「北海道旅行記」を書きます。
旅行に行くだけでKindle本書けるの?書けるんです。
どんな感じで私が書いていくか、自分なりのポイントを書いてみました。
次作の北海道旅行記を書き上げていく工程を例にしています。
Kindle本を書きなれている人には当たり前のことだと思います。
・これから書いてみたいな。
・今書き始めてるけど、思うように進まない。
そんな人には参考になると思います。私と一緒に書いていきましょう。
Kindle本を書くための自分なりの考えなので、無料公開ではなく200円有料公開(リポスト応援で100円で公開)とします。
準備が9割とよくいいます。
Kindle本も準備が9割。
旅行も準備が9割。
4冊目のKindle本「北海道旅行記」を書くにあたって、旅行に行く前に何を準備しているのか。書きたいと思います。
ではいきましょう。
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