言語不要の思考回路
noteの練習も兼ねて、つらつらと。。
言葉 を意識しないとただの音になる
どうも聞く方が苦手のようだ。
聴力自体は問題ないとのこと。
聞こえてはいる、
が、
気を抜くとただの音になる。
文字を読む方は、、
言語というよりは記号の集合体
でも、ある法則にそった記号たちということで、
解読も書くこともできる
物心ついたときから、そんな脳なもので、
普通に自分が苦手なものよりも得意なことで
この世の中を生きていこうとする幼児の私の本能
これは人によるらしいが、
色で考える人や
形で考える人や
映像や、音や、、
「共感覚」に似ているかもしれない
私は、言葉に当てはめるなら「流れ」で物事を認識している。
なめらかな流れが割と心地よい
流れが滞ると、何か気持ち悪い
なにか原因があるのでは、という方向で周りや自分を観察する
勢いのある流れは時には良いが、時にはしんどい
何かを乗り越えるには勢いが必要な時がある
自分の流れを周りから乱される時もある
そのときは怖い
自分が非難されているような顰蹙をかっているような
周りからの「流れ」を感じて、原因を探る
「流れ」という感覚を頼りに、幼児のころの私は世の中を観察し分析し
言葉という制限にとらわれない思考は
どんどん広がっていった
ただ、、それは私の脳内の中での話だ
この世の中は、結局、言語が必要だ
言語をないがしろにしていた私は
幼稚園や小学校で、周囲との違い から避けられず、てこずるのだった