#3 フリーライダーにはなるな
第三回講義(2022年7月16日)リフレクション
こんばんは。
第三回講義を受けたのでリフレクションを書いていきたいと思います。
浅野先生のリフレクションのリフレクション
今回も先生のリフレクションから始まりました。
一番記憶に残ったのが矢沢永吉さんのライブの話。
事業モデルと収益モデルの題材として挙げていただき、タオルの話自体も面白かったのですが(笑)
「じゃあこれを概念化するとどうなる?」と聞かれた際、私は概念化といいつつ無意識に業界を音楽や芸術などに絞って考えてしまっていました。
なので、「LINEは~」と仰った際に一瞬頭が追い付かず、全然概念化できていないな。。と痛感しました。
同時に「そもそも概念化できるレベルの知識がない」ということも実感。
その後の講義で「パターン化(概念化)された知識が大事」と仰っていましたが、今の私のレベルは「パターン化できるほどの知識もない」という状態では。
本を読んだとしても、読んだことに満足してしまっていたので、「読んだら概念化」を実践しようと思いました。長々ではなく、スマホのメモ帳にサッと書くようなレベルで。
リサーチの重要性
講義内で一番グサッときた部分が「リサーチ」についてです。
調べた気になっているだけで、「本当に調べ切ったの?これで満足?」と聞かれると答えに詰まることが予想できるなぁと。
特に私が気を付けたいと思ったのは、社会動向・技術動向などのリサーチ。意識して調べないと、何となく普段目にするニュースや聞いた話で補おうとしてしまいそうだからです。
見た・聞いただけでは意味がないので、それをアウトプットにつなげられるようにすることが重要ではないか。
見た・聞いた、で終わらせないように自分の言葉でまとめた内容を書き起こす、ということを、課題に向けた調査で早速実践してみようと思います。
手を動かす!
「腕を組んで喋っているときは誰も聴いていない」というのもまた、ぐさりと来る内容でした。
発言してると「考えている」感が出るのですが、振り返ると確かに手が動いていないときって何も生まれていないなと…。
手が止まったらもう一度調査をしてみる、というのもアリなんだろうか?
作業する、と言うのは簡単だけど、どう変えていくか、、、もう少し考えたいところです。
最後に
楽な方 楽な方に逃げてしまっているなぁと改めて思い知らされた一日でした。。
チームで課題に取り組む際の心得(?)として「フリーライダーにはなってはいけない」という話があり、
今は「うんうん」と聞いていますが、相当意識しないと半年後には流されてしまいそうなので、戒めを込めてタイトルにしました。