アカマツ

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2024年度ビギナーコース #02

こんばんは。 今日はビギナーコース二回目の講義でした。今日は浅野先生ではなく、花井さんからサービス評価に関する講義をしていただきました。 はじめに(?) 初っ端からベーシックコースに通ってしまったので、こういった手法は本で読んで何となくやっていたな…と改めて思いました。 でも意外とこういうのをしっかり教えてもらえる会ってそんなになくて、非常に勉強になりました。 以下実践していきたいポイントを書いていこうと思います。メモ的で恐縮ですが… ヒューリスティック評価 ここ数

    • #10 オズの魔法使い

      こんばんは。 今日はいよいよXデザイン学校ベーシックコースの最終講義、すなわち最終発表でした。 最終発表に向けて 12月くらいから定期的に集まり内容を詰めたりしていたが、1月の講義を終え、いよいよプレゼン資料を仕上げる段階で細かい所を詰めていき、かなりサービスの解像度が高まったと思います。 それぞれが文字にして起こすことで、理解が微妙に違うところが分かったり、全体通してみると外れている部分が見えてきたり、今までやってきたことが形になってきているように感じました。 ある

      • #09 ユーザー評価

        こんにちは。 昨日でXデザイン学校の講義もいよいよ第9回を迎え、講義自体は昨日がラストになりました。 先生のリフレクション 最初に手順と構造に関する話が改めてありました。 先生から「体系的に学びたいってことは手順を知りたかったってことでしょう?」と言われて、 確かにそうかもな〜と思いつつも、当時の私はそもそも手順と構造の差を理解しておらず、明確な学びの意図を持ててなかったな、と反省。 通ったら会社にいても置物状態の私がどうにかなるんじゃないか?!という超漠然とした希望と

        • #08 ペーパープロトタイピング

          こんにちは。 土曜日に第8回Xデザイン学校講義がありましたので、noteを書いていきたいと思います。 もうすぐクライマックスが近づいてきていて、 この一年で自分がどう変われたのかを常々考えてしまいます。 と、書いていて思いましたが、解が出ないままモヤモヤしてるということは、ただ悩んでるだけなのだなと。。 先生のリフレクション 考える=作業なのだ! という話はこれまでも何度も浅野先生からありました。 今回の先生のリフレクションで「身体性」の話をしていただき、考えることと

          #06 アイディア創出と受容性評価

          こんにちは。 Xデザイン学校ベーシックコースの講義も後半戦。。 私も風邪かと思っていたがどうやら花粉のよう?皆さん体調崩されているようですので、お気を付け下さい。 先生のリフレクション というお話を聞いていて 私は失敗を失敗のままにしていることもあって勿体ないことをしていたと思いました。 そこで、改めて去年の失敗を学びに変換したいと思い、だいぶ美化されているが書いてみます。 <昨年の失敗> やりたいことが定まらない上に言語化できず、アイディア大会になっていたこと 軸

          #06 アイディア創出と受容性評価

          #05 ペルソナシナリオ法

          こんにちは。 気づいたら二週間以上たってしまいました。 完全に記憶を美化したnoteになっていそうですが、第五回Xデザイン学校のリフレクションを記載していきます。 なんともう折り返し。。 各グループの発表 先生のチェックポイントを指さし確認しないと変われないなと思った瞬間。 確認した気になっているけど、あの場で一つ一つ指摘を受けると回答になっていない(できない)ので、記憶を頼りに、じゃなくてチェックシートを見比べながら自分で回答を埋める作業をしないといつまでも「した気

          #05 ペルソナシナリオ法

          #4 ユーザーリサーチ

          こんばんは。 お盆明けの今日、Xデザイン学校ベーシックコースの第四回講義がありました。 早速リフレクションを書いていきます。 一人どれくらい稼ぐ企業が健全なのか? 冒頭、先生から今回の課題について少し触れて頂きました。 そこで印象に残った話が、「総合職と言われている人、一人あたりどれくらい稼いでる企業が健全だと思う?」という質問でした。 その時、先日同期と話していた目標金額から「1000万円くらいだろうか」と考えていました。 が、先生の回答を聞いて全然考えが甘かったなと

          #4 ユーザーリサーチ

          #03 ビジネスリサーチ

          こんばんは。昨日、7月8日に第三回Xデザイン学校の講義がありました。 いよいよ課題発表でした。。 リフレクションのリフレクション 先生が講義の冒頭、私たちのnoteを読んでのリフレクションの共有がありました。 私もエスノグラフィを日常にどう取り入れるかがモヤモヤしていたので、「好きなことを長期間やってみる」ことは単純なのですがなるほど、と思えました。 ちなみに私はパン作りが趣味なのですが、そんなに長くはないですが四年くらい続けるだけでも今日は上手く焼けそう、とか、イマイ

          #03 ビジネスリサーチ

          #02 エスノグラフィと行動観察

          こんばんは。 本日、Xデザイン学校の第二回講義がありました。 早速リフレクションを書いていきたいと思います。 リサーチの範囲 冒頭、リサーチの範囲について説明いただきました。 リサーチは、フェーズが進むにつれて徐々に範囲が狭くなるというもの。 今回の講義のタイトルにもなっているエスノグラフィは新規事業開発フェーズで、行動観察はサービス修正において使えるリサーチということ。 こういった図を見ると「フェーズにおいて使い分けるのは当然」とうんうんうなずいていますが、 なぜか最

          #02 エスノグラフィと行動観察

          #01 ブートキャンプ

          こんにちは。 昨日5/13(土)から、2023年度Xデザイン学校ベーシックコースが始まりました。 リフレクションを書いていきます。 リフレクションの意味 「次に転ばないようにするにはどうすれば良いか?」を自分自身で理解し、次につなげるためのもの。 改めてですが、振り返ると私は「反省」で止まってしまっていることが多かったです。 どうすれば良いのか?を「考える」&「結論をだす」&「言語化する」ということに向き合いたいと思います。 ユーザーだけを見ていないか? 最初に聞い

          #01 ブートキャンプ

          #10 オズの魔法使い

          昨日、2022年度のXデザイン学校最終講義がありました。 一年あっという間でした。 今年度最後のリフレクションを書いていきます。 最終発表 最後の最後までキリキリと検討していましたが、何とかTC社の方に聞いていただけて一先ず安心です。 プレゼンが伸びてしまったため講評があまり受けられなかったのが残念ですが、山崎先生の講評の中であった「便利だけでなく嬉しくなるサービス」という観点が抜けていたと感じました。 収益化にフォーカスしすぎていた面はあったなと。 また、アイディア

          #10 オズの魔法使い

          #8 あるあると雑味

          こんにちは。 昨日、Xデザイン学校第八回講義を受講しました。 リフレクションを書いていきます。 終盤も終盤、次お会いするときは「あけましておめでとうございます」の挨拶から始まる時期になっているなんて信じられません…。 リフレクションのリフレクション最近「それは事業者側のエゴであってユーザーの利便性を考慮してないですよね」と言われたこともあり、考えさせられる内容でした。 気づいたらユーザーではなく、自分に都合の良いように解釈していたなと。 システム屋さんで働いているからこそ

          #8 あるあると雑味

          #7 改めて考えるとは?

          こんにちは。 昨日、Xデザイン学校の第七回講義がありました。 一日経ってしまいましたがリフレクションを書いていきたいと思います。 リフレクションのリフレクション冒頭のリフレクションでは、これまでのおさらいのような感じでビジネスモデルのヒントをお話しいただきました。 その中で特に印象に残ったことが 「応用エスノグラフィが普段できていない人は、良いアイディアができない。」 という言葉でした。 身の回りの課題や、もっとこうしたらいいのに、を自分事として捉えられているか? 真に

          #7 改めて考えるとは?

          #6 企業の社員であるということ

          こんばんは。 Xデザイン学校の第六回講義がありましたので、リフレクションを書いていきます。 リフレクションのリフレクション今日のリフレクションは少し短めでしたが、印象に残ったことが一つ。 大企業の社員は特に「儲ける」という思考が弱いということ。 まさに今直面している問題であるなと。 最後の、各グループの講評でも同様の話がありましたが 非常に重要な視点で、でもサービスを考えるうえでの重要度を認識できていなかったです。 私はビジョンと合っているとか何となく受けそう、良さそ

          #6 企業の社員であるということ

          #5 最も単純なものが最良なのだ

          こんにちは。 昨日、Xデザイン学校の第五回講義がありましたので、リフレクションを書いていきたいと思います。 あっという間に講義も折り返し。 今回は先生も仰ってましたが、非常にモヤが残る回でした…。 リフレクションのリフレクション冒頭、簡単なディスカッションから始まりました。 様々な苦難を経て成功したサービスがそもそも多くないのか? それはサービスとその時の環境との「運」と「縁」が大きいのか? UXやマーケティング等の調査をやる意味は何なのだろうか? 私は成功の定義

          #5 最も単純なものが最良なのだ

          #4 素人は足し算、玄人は引き算

          第四回講義(2022年8月20日)リフレクションこんばんは。 第四回講義のリフレクションを書いていきたいと思います。 次回で講義も折り返し…あっという間ですね。 リフレクションのリフレクション 毎度恒例、先生のリフレクションからスタートです。 一番記憶に残っているのはこの言葉。 これだけ聞くと???という感じですが(笑) 冒頭、前回の講義のリフレクションで多かった「ビジネスインタビューってどうやったらいいの?」という話題の中で出てきた話です。 優秀な医者は、検査結果等

          #4 素人は足し算、玄人は引き算