#8 あるあると雑味

こんにちは。
昨日、Xデザイン学校第八回講義を受講しました。
リフレクションを書いていきます。
終盤も終盤、次お会いするときは「あけましておめでとうございます」の挨拶から始まる時期になっているなんて信じられません…。


リフレクションのリフレクション

最近「それは事業者側のエゴであってユーザーの利便性を考慮してないですよね」と言われたこともあり、考えさせられる内容でした。
気づいたらユーザーではなく、自分に都合の良いように解釈していたなと。

システム屋さんで働いているからこそ、開発者の視点とユーザーの視点をつなぐような役割を目指したいと考えているのですが、まだまだ先は遠そうです。。
なんでもかんでも出来るわけではない。けど、限られた範囲の中でユーザーが期待する動きを実現できる方法を考えられる人になりたいです。


あるあると雑味

今回一番残っている話。
「雑味」の部分が上手く表現できなくて苦しみました。

雑味の話を聞いていて、これも教養なのかな~と考えていました。
個人的なイメージですが、教養のある方って同時にとても個性が強いなと感じていて(勿論いい意味で)
色々なことを知っていて、その中でこれを極めたい・深く知りたい、があるから、個性を感じるのでしょうか。
(探求心・好奇心の強さと、それに伴う行動力もセットである感じ?)

講義の終わりの雑談で、「Z世代は個性がないように感じる」と言われてしまいましたが…😅
「個性を出してはいけない」ような環境を抜け出せなかったからこそ、よくいるやつになっているのかなと思っています。

みんなが持っているから、みんなあのドラマやYouTubeを見ているから、みんな学歴を重視するから、等等…
みんな〇〇ができていないとダメなような感覚が、特に高校生くらいまでは強いように感じます。

豊かさの話もありましたが、みんな〇〇を実現できるだけの余裕もあるのも一因かもしれません。
私もそんな環境を抜け出せなかった者の一人であり、Xデザイン学校を通じてより浮き彫りになった私の課題でもあるなと感じています。
あるある人間、フリーライダーになりやすいタイプではないか?ということです。

教養は一朝一夕で身につくものではないですが、知らない本や映画、音楽や土地など、まずは行動していろんな世界を知ることから始めようと思います。


終わりに

今日は講義の外の話が多くなってしまいました…。
あまりリフレクションになっていないかもしれませんが、一日経っても「個性」の話が抜けなかったので、書き残してみました。
そして昨日その雑談の途中で急にPCがフリーズしてZoomから落ちてしまうという事故(?)が発生してしまったため、最後まで先生の話が聞けなかったのが残念です…。

講義ももう終盤。色々と焦りがすごいですが、ここまで来たら走りぬきます。

赤松

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