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受かる!!エントリーシートの書き方
こんにちは。
私はテレビ制作会社でカメラマンとして働いています。
就職活動の際は、大学のキャリアセンターでエントリーシートの添削をしてもらい、通過率はほぼ100%でした。
社歴が10年を越え、私も採用に関わる機会が出てきました。
そこで、自分の就職活動や仕事の中で感じた、就職活動のエントリーシートの書き方を書いていきたいと思います。
マスコミ業界は特に競争率が高いので、参考にしていただけると嬉しいです。
競争率が高い業界に通るということは、どの業種でも通過率が上がると思うので、他の業種を志望する人にも是非見てもらいたいです。
就職活動は恋愛だ!
好きな人ができたとき、相手に気に入ってもらえるように、相手の好きなものを調べたりして、自分もそれに合わせようとしたことはあるのではないでしょうか?
好みが合わなかったり思いが一方通行なら、お付き合いに至らず、片想いで終わってしまいます。
就職活動でも、それは同じです。
会社と両思いになるために必要になってくるのが
自己分析と、企業分析です。
まず、自己分析をして、自分の強みの要素をいくつか挙げます。
企業分析では、その会社で働く上で必要とされるであろう資質や能力を見つけます。
これは、説明会やインターンに参加するとよく分かると思います。実際に説明会などの場で、どんな人が求められるか質問するのも良いと思います。
そして、自分の持っている能力と一致する要素を見つけて、アピールするのです!
エントリーシートの内容が、
会社にとって貢献できる人物像になっているか
これが一番大切なポイントです。
質問例
①「自分の強みはなんですか?」
エントリーシートでよくある質問です。
これに、
「笑顔です」
「お酒に強いです」
「絶対音感があります」
などと書いてくる人がいます。
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