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経済投資 WEEK28

こんにちは。
今日は経済投資についてお伝えしていきます。
前回まではなぜ投資が必要かという部分をやってきましたが、今回からは投資を徹底理解していきます。

結論!【投資は稼ぐことではなく、ライフスタイルをデザインすること】

自分の好きなことをやっていくために時間を作ることが必要です。
投資とは今のためでしょうか?それとも未来のためでしょうか?
未来のためと考えがちですが、今と考えましょう。
なぜか3%、5%と上がっていくのを見て安心することで今を生きることができるからです。
とは言っても70歳まで働く時代ですし、今後は80歳まで働くなんて時代が来てもおかしくないですよね。


投資を徹底理解していくもので必ず出てくるものをまずは徹底理解していきます。それは【証券会社】

証券会社って何か言えますか?何かと言われると難しいですよね。

まずは証券会社が行っている業務が主に4つあります。

・委託売買業務
・自己売買業務
・引受業務
・募集、売り出し業務

これを一つずつ解説していきます。

■委託売買業務

仲介業務(ブローカー)です。車で例えると売りたい人と買いたい人を繋げる役割です。

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■自己売買業務

車を買い取って売る(ディーラー)業務です。
在庫切れして売れないという事を防ぐため、ストックをしておいていつでも売れるようにしておくという事をしています。

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■引受業務

国・企業・自治体が新たに株式や債券を発行する場合に証券会社がそれら有価証券を買い取る業務のことです。売れなければ証券会社が買い取る事になります。

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■募集・売り出し業務

国・企業・自治体から発行されたものが主幹事証券→幹事証券へと流れ投資家に渡ります。主幹事証券のみでは販売しきれないので幹事証券も投資家へ売ります。

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主幹事とは有価証券の募集や売り出し、新規公開の際、引受・販売等を行う幹事会社のうち、引受数量が多く、全体的な作業の運営やスケジュール管理など中心的役割を果たす会社のこと。新規公開(IPO)では、公開時の引受・販売に加え、公開までの各種事務手続きや審査、株価設定、株式上場後の資金調達の助言や指導なども行う幹事の中でも中心的な役割を担っています。
引受業務に近いのですが引受業務とは違い買い取る必要がありません。

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■証券会社の歴史

左の写真が昔の人がたくさんいた時代です。
右の写真は人がいなくなりオンライン化した市場です。

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このようにオンライン化した事でコストが減り、手数料が変わりました。

オフラインの時の手数料は片道1.5%程度 つまり売り買いで3%かかっていたんです。つねに人が動いていたからそうなりますよね。
でも今はオンラインだと無料・数百円で取引できます。

このように考えるとオンラインで購入すべきという事がわかります。大きな金額をオンラインでやり取りする不安があるかもしれませんがこれからはオンラインが標準になると思います。

次回は投資の種類に関してお伝えしていきます!
お楽しみに!


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