プロスピ2019 ペナント楽天編 vs日本ハム 12回戦 5/23
カード3タテを狙い、日本ハムとの対戦。初先発となる藤平、若手の堀内のバッテリーで挑む。
日本ハム先発はベテランの金子。楽天はここまで金子とは相性が悪い。
高卒3年目右腕藤平が初先発。しっかりゲームを作れるか期待。
試合は初回、藤平がノーアウト1.3塁のピンチを作ってしまうも、3番近藤を三振に仕留める。
続く2アウト満塁のピンチでも横尾をショートゴロに抑え、初回のピンチを無失点で終えた。
2回、女房役の堀内がチャンスでツーベースを放ち、藤平に先制点をプレゼント。
その裏、藤平は2アウト満塁のピンチを迎えるも、再び近藤を三振に仕留め、この回も無失点で終える。
3回も1アウト満塁のピンチを作るも、清水をゲッツーに仕留める。
4回ここまでピンチを凌いでなんとか無失点に抑えてきた藤平だが、西川に同点ソロを許す。
続く大田にも二者連続ホームランで一気に勝ち越しされる。
7回には尻上がりに良くなってきた金子が3者連続三振。
6回からは105球を投げた藤平に変わり、西宮が最後まで投げるも、日本ハム金子を攻略出来ず、1-2で敗戦。
藤平に今季初勝利をプレゼントしたかったが、打撃陣が金子を攻略出来ず…。
先発藤平は5回で105球と球数が多く、四球も6個とコントロールに難あり。それでもソロ2本打たれるまでは再三のピンチを凌ぐピッチングを見せてくれた。
◼️MVP
藤平に変わり、5回から3回を無失点に抑えたリリーフの西宮がMVP。
同点のソロを含む複数安打を放った西川がMVP。