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プロスピ2019 ペナント楽天編 vs日本ハム 10回戦 5/21
最下位の日本ハムとのカード3連戦。しっかりと貯金を作りたい。
キャッチャーにはルーキーの太田を初起用。
日本ハム先発はロドリゲス。先週も対戦しており、楽天としては苦手意識はない。
楽天先発は則本。先週もロドリゲスと投げ合っており、白星を挙げている。前回のような完投勝利に期待。
試合は2回、ブラッシュの押し出し四球で先制すると、
ルーキー太田が初打席でタイムリーを放ち、2-0とする。
先発則本は5回、2アウト2.3塁のピンチを作るも、近藤をレフトフライに抑え、無失点。
6回にはこの日2本目となるタイムリーをルーキー太田が放つ。
さらに9番辰己も太田に触発され、タイムリーツーベースを放つ。良い相乗効果を発揮。
6回、則本が王に1発を浴びて3点差にされる。
7回には再びピンチを迎えるも、近藤を三振に切り3点差をキープ。
8回には4番ウィーラーの1発で5-1と点差を広げる。
8回、先発則本がこの試合1番のピンチを作り、中島にタイムリーを許し3点差とされるも、
続く2アウト満塁のピンチでは西川を空振り三振に仕留め、8回2失点でゲームを作った。
9回には浅村に1発が出て再び4点差とする。
最終回は守護神を休ませ、福山がマウンドに上がり、
近藤にソロは許すも、その後はしっかりと抑え、勝利となった。
則本が試合を作り、打撃陣も効果的に得点してくれた。
島内がこの試合2安打で打率.326と好調をキープ。繋ぐ4番として機能している。
◼️MVP
MVPは初起用で2打数2安打2打点のルーキー太田。守備を期待していたが、まさかの打撃でアピール。
唯一の猛打賞、西川がMVP。
◼️リワード
ルーキー太田の初安打。すぐに結果を出してくれたのでしばらくは1軍帯同させたい。