プロスピ2019　ペナント楽天編　vsロッテ　17回戦　8/3

連敗を止めてのカード2戦目。ここから連勝できるように一丸となりたい。

先発はプロ初登板となるルーキーの弓削を起用。大型新人左腕としてプロ初勝利をあげてほしい。

ロッテ先発は3年目の右腕有吉がマウンドに上がる。

試合は初回、先発弓削が2アウト3塁のピンチを背負うも、4番レアードを空振り三振に仕留め、無失点で切り抜ける。

1回裏、楽天も先制のチャンスを作るも銀次が三振に抑えられ、無得点。

2回にも先発弓削がピンチを作るも、角中をセカンドゴロに抑える。

3回にも1アウト1.3塁のピンチを作るも、4番レアードを2打席連続の空振り三振に仕留める。

しかし、続く藤岡にレフト前へのタイムリーを許し、0-1と先制される。

3回裏、2アウト2塁のチャンスで浅村を迎えるも空振り三振に倒れる。

5回には中村に追加点を許し、0-2と離される。

6回、得点したい楽天が1アウト1.2塁のチャンスを作るも、銀次がゲッツーに倒れ、チャンスを潰す。

7回からは先発の弓削に代わり、森原をマウンドに送る。森原は3人で仕留める好投を見せる。

8回は左腕松井をマウンドに送り、無失点で抑える。

8回裏、1アウト満塁の最大のチャンスを作ると、4番島内のタイムリーで1点を返す。

一打逆転のチャンスでロッテはリリーフ西野をマウンドに送る。バッター銀次がまさかのこの試合2回目のゲッツーに打ち取られ、1点止まり。

9回は宋家豪をマウンドに送り、無失点で抑えるも、その裏チャンスを作ることも出来ず、試合終了。

安打7本打っているが1点止まり。チャンスで打てず、銀次が2度のゲッツーに倒れたのは痛い。

上位打線に複数安打が出ており、チャンスは作ってくれている。
プロ初先発となった弓削は6回2失点の結果でゲームを作ってくれた。今後に期待したい。

◼️MVP

唯一のタイムリーを放った島内がMVP。

決勝点となるタイムリーを放った中村がMVP。