プロスピ2019 ペナント楽天編 vsソフトバンク 6回戦 5/3
カード3タテを狙うソフトバンク戦。この試合に勝てば、チームは6連勝となる。
ソフトバンクは上林、牧原をスタメンに。
ソフトバンク先発は、今季初登板の石川がマウンドに上がる。
楽天先発は前回無失点の好投を演じた福井が2度目の登坂。
試合は初回、4番島内が先制3ランを放つ!
5番銀次にも今季初本塁打となる2ランが飛び出し、初回から5得点とソフトバンクを圧倒!
3回、デスパイネのタイムリーなどで3点を返され、2点差とされる。
さらに先発福井がピンチを背負い、松田にタイムリーを浴び、4-5の1点差。
捕手甲斐にもタイムリーを打たれ、5点差あったが追いつかれてしまう。福井にはなんとか抑えて欲しかったが…。
6回、福井に代わり青山をマウンドに。
1アウト2塁のピンチを作ると、スタメン起用の上林に一発を浴び、5-7とついに逆転を許す。青山は今季初失点。
それでも8回、初回にホームランを放っている銀次が再び同点とする2ランを放ち、終盤で追いつく。
9回からは守護神松井が2回を抑えて、復活の兆しを見せる。
延長となった11回、2アウトながら1.2塁のチャンスを作り、代打にルーキー渡邊佳を送るも内野ゴロで勝ち越し出来ず…。勝負強さを発揮してほしかったが…
最終回、2アウト1.3塁のサヨナラのピンチを背負うも森原が三森をライトフライに抑えてゲームセット。
試合は初回に5得点しときながら、逆転を許すも、なんとか追いつき引き分けとなった。
リリーフ青山が初失点をするも、リリーフ陣は踏ん張ってくれた。先発福井は結果を出せず、残念。
◼️MVP
主将銀次が初本塁打を含む2発で同点にしてくれた。
一時勝ち越しとなる2ランを放った上林がMVP。
◼️ケガ報告
復活の兆しを感じさせた松井がここでケガ。大事には至っていないようなので、一時的に下げて様子を見る。守護神はハーマン、セットアッパーは宋家豪にとりあえず任せる。
◼️公示
松井のケガがあるので、左腕リリーバーとして森を、先発福井を下げて、18歳ルーキーの引地を昇格。