プロスピ2019 ペナント楽天編 vs西武 11回戦 7/24
2位西武とのカード2戦目。チームは5連勝と勢いに乗っているのでこのまま連勝してほしい。
西武は3番にメヒアを起用。
楽天先発は、20歳の若手右腕藤平がマウンドに上がる。
西武先発は助っ人外国人のカスティーヨがマウンドに上がる。
試合は初回、2アウト2塁のピンチを背負うも山川をセカンドフライに抑え先制点は許さず。
1回裏、2番茂木の一発で先制に成功!茂木は今季7号目。
しかし3回、先発藤平がノーアウト1.2塁のピンチを作ると、源田に3ランを浴びて逆転を許す。
さらにこの回、4番山川にソロを浴びて4失点。
藤平は4回までに8失点と結果を出せず。5回からは菅原がマウンドに上がり、2回を無失点に抑える好投を見せる。
7回からはベテラン青山がマウンドに上がり、菅原に続き2回無失点で切り抜ける。
7回裏、2アウト満塁のチャンスを作ると、銀次が平井からタイムリーを放ち、5-8とリードを縮める。
9回は3点ビハインドの場面で森原がマウンドに上がり、しっかりと3人で仕留める。
9回裏、先制のホームランを放っている茂木にもう1発飛び出し2点差と迫るも、後続が倒れ試合終了。
藤平が8失点と試合を崩すも、終盤には点差を縮める打撃陣の活躍が目立った。
敗戦だが、打撃陣は11安打と二桁を記録、先発藤平の後を繋いだ菅原、青山、森原が無失点で切り抜け収穫となる。
◼️MVP
茂木が3安打2ホーマーと大活躍を見せMVP。
逆転となる3ランを打った源田がMVP。