プロスピ2019 ペナント楽天編 vs中日 2回戦 6/8
初戦を獲ったカード2戦目。この試合も勝利し連勝を狙いたい。
中日スタメンは昨日と同じメンバーとなる。
中日先発は今季初登板となるプロ11年目の伊藤がマウンドに上がる。
楽天先発はローテの一角を守る左腕塩見。9試合で防御率2.98はまずまずの成績。
初回、先発塩見は2アウト1.2塁のピンチを背負うも平田をセカンドゴロに仕留め、先制は許さず。
3回、ノーアウト2塁から京田にタイムリーツーベースを打たれ、1-1の同点。
続くビシエドは三振に抑えるも、
福田に勝ち越しとなるタイムリーヒットを浴びる。
4回、2アウトながら2.3塁のチャンスを作るも、バッター塩見のため、無得点。
5回にもチャンスを作るも、島内が三振に仕留められる。
6回にもチャンスを作るも、今江が三振。
7回も2アウト満塁のチャンスを作るも、藤田が三振で勝ち越しならず。
7回裏、リリーフには松井を送り、3人で打ち取ると、
8回、2試合連続となるスクイズをオコエが決めて、3-2と勝ち越しに成功!
8回裏はブセニッツが3人で抑えて、
最終回も守護神のハーマンが19試合連続無失点を記録して、勝利となる!
執念の逆転勝利で2連勝!2試合連続でスクイズで勝ち越しとなった。
1番に起用したオコエが無安打ながら2打点で勝利に貢献。リリーフ陣にブセニッツを加えたことで、リリーフ全体が復活の兆しを見せている。
◼️MVP
3安打猛打賞で勝利に貢献した太田がMVP。
一時勝ち越しとなるタイムリーを放った福田がMVP。打撃も守備も良く★439と能力がすごく高く、中日を引っ張る存在となっている。