プロスピ2020 ペナント楽天編 開幕戦 vsオリックス 1回戦 3/20
2020年ペナントレースいよいよ開幕!
現実はいまだ開幕日も決まらないが、プロスピ内で一足先に開幕します!
楽天の開幕戦は昨年パリーグ6位のオリックスとの対戦。
オリックスはMLBで実績のあるジョーンズの他、長打力のあるロドリゲスを獲得し、打線に厚みを持たせた。
投手陣を見ても山岡、山本のダブルエースが存在しており、今季も6位になるとは到底思えない。
楽天も今季はかなりの戦力を整えており、負けられない!
ホーム開幕戦にもなるため、必ず勝利をもぎ取る。
開幕戦の先発は、エース則本を起用。
昨季の悔しさをバネに怪我をしないよう新たな一歩を踏み出して欲しい。
オリックスの先発はエースの一人である山岡がマウンドにあがる。
昨季は13勝をマークし、最高勝率のタイトルホルダーとなる。
それでも四球持ちや左打者、一発に弱い点があり、そこを突いて得点を狙いたい。
試合は初回、先頭の茂木のヒットでチャンスを掴むも浅村、ブラッシュが倒れ、先制点を取ることは出来ず。
2回、1アウト1塁の場面で7番銀次に一発が飛び出し、先制に成功!
昨季年間5本しか打っていないが、まさかの開幕初打席で飛び出すとは…。2-0とリード!
3回、則本がピンチを背負い、1アウト1.3塁のピンチとなるも、2番大城を三振に仕留め2アウト。
吉田を四球で歩かせ、2アウト満塁となるも、4番ジョーンズを空振り三振に仕留め、最大のピンチを無失点で切り抜ける!
ピンチの裏、新加入の鈴木大地の一発で3点のリードとする!オリックス山岡から3回までに3得点を奪う願ってもない展開に!
6回には2アウト1.2塁のチャンスを作ると、2年目辰己が豪快に振り抜き、3ランを放つ!6-0と山岡をノックアウトさせた!
8回からは則本からNPB復帰の牧田がバトンを繋ぐ。
牧田は2アウト1.3塁のピンチを作ってしまうも、5番ロドリゲスをファーストフライに打ち取り、復帰初登板を無失点で切り抜ける!
9回は宋家豪が3人で仕留め、開幕戦見事快勝!!
完璧な試合運びで開幕戦の白星を奪う!
島内、ウィーラー、銀次、辰己がマルチを記録。浅村、ブラッシュにはまだヒットが生まれなかった。
投手陣も3人で完封リレーを達成!
■リワード
鈴木大地が移籍初試合で通算1000本安打を達成!
■MVP
通算1000本安打を達成し、貴重なソロHRを放った鈴木大地がMVP。
日本での初試合できっちりヒットを放ったジョーンズがMVP。