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オフィスでのお土産問題🍩🍩

こんにちは、みなさん!🌟

今日は、オフィスでよくある「お土産問題」について、ちょっとお話ししたいと思います。お土産って、もらうと嬉しいけれど、実はちょっとした悩みの種になることもあるんですよね。

切り分けが必要なお土産

例えば、切り分けが必要なお土産。大きなケーキやパイを持ってきてくれるのは本当にありがたいけれど、いざ配るとなると、ナイフを持ち出して均等に切り分けるのは意外と大変。でも、その手間をかけてでも、みんなに喜んでもらいたいという気持ちが込められているんです。そんな気持ちを感じると、ちょっと心が温かくなりますよね。でもその手間にあまり気づいていない方もいるのかもしれません。

お菓子を配るのは女性が多い?

そして、なぜかお土産を配るのは女性が多い気がしませんか?買ってきた人やもらってきた人が男性だったとしても。これは昔からの慣習や、女性が気配り上手だというイメージが影響しているのかもしれません。でも最近では、男性社員も積極的にお土産を配る姿が見られるようになってきました!みんなで協力してお土産を配ることで、職場のコミュニケーションも自然と深まっていくと思います。

私のエピソード~お土産と私~

まだ若かりし頃「これ配って~」とホールのケーキを渡されたことがあります。しかもまったく違う部署の上司から頼まれたので、なぜ私?と困ってしまいました。そのときは若手で女性が私だけだったからでしょうか。これから自分も会議があるし、包丁もないし、何人に配ればいいのかもわからない。はっきりそういえばいいのに言い出せず、まごまごして固まっていたら、「これ○○のケーキですね!私、大好きです!いま手もあいてるので、私が切って配ってもいいですか~?」とその上司に申し出てくださった女性の先輩がいて、とてもありがたかったです。ちなみにその先輩は食堂から切るものを借りてきていました。手配力がすばらしいです。

個包装のお土産やお菓子が増えてきました!

それから新型コロナウイルスの影響で、オフィスの風景も大きく変わりました。その一つが、お土産の個包装の流行です。以前は切り分けが必要なものや、大きな箱に入ったお菓子をみんなでシェアすることもありましたが、感染予防の観点から個包装のお菓子が主流になりました。これにより、衛生面での安心感が増しましたし、みんなが気軽にお土産を楽しめるようになりました。配られた日に在宅勤務をしていた人も、個包装ならあとからお土産を楽しめます。

チームアップに有効?

甘いものは、職場の人間関係を親密にする魔法のアイテムです。お土産を通じて、普段あまり話さない同僚とも自然と会話が生まれます。「これ、美味しいね」「どこで買ったの?」といった何気ない会話が、職場の雰囲気を和やかにし、チームの絆を深めてくれます。
お菓子のシェアによって従業員満足度が高くなる傾向があるというレポートもあります。なおニュースによると、いちばん幸福度が高まる結果となったお菓子は「チョコレート」だそうです!

ご参考】株式会社ロッテの従業員満足度に関する調査のニュース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000110734.html


まとめ

お土産はただの食べ物以上の存在です。それは、持ってきた人の気持ちや、みんなで分かち合う喜びが詰まった小さな贈り物です。オフィスでのお土産問題も、見方を変えれば、職場のコミュニケーションを豊かにする素晴らしい機会です。これからも、お土産を通じて笑顔が広がるオフィスライフを楽しんでいきましょうね。🍰✨

みなさんのオフィスでも、素敵なお土産エピソードがあればぜひ教えてください!一緒に楽しい職場を作っていきましょう!

#オフィスライフ #お土産 #コミュニケーション #職場の絆 #ポジティブな日常 #笑顔の輪


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