Note記事「プロの編集者が添削するとこうなる」からのヒント(❶読者との同化をめざす)
こんにちは、あゆちです!
今日は有名noterさんの記事の感想文です!
(ダメ出しがくる書き出し)
読んだ記事はこちらです。
読者との同化を目指す
これすごくわかります。
実は私もSNSで少し気をつけていることがあって、こどものエピソードを含めるときに、こどもの性別を明記していないのです。セキュアにするためにという観点もありますが、性別を明記すると、こどもエピソードとして読んでいた場合に、途中で脱落の可能性が高まるからです。
お子さんの性別、もちろん気にしない方もいますし、やはり気にする方もいます。なのでとくに必要性がなければ性別は書かないし、内容にしても男の子さんにも女の子さんにも共通するようなもの、を心がけています。
また、こどもが小学生であることは書いていますが、保育園と幼稚園はあまり明記していません。これも脱落を意識しています。
前提として明記しないと話が通じないとき以外は「園」「園時代」などと省略しています。読んでいただきたい層には、これでじゅうぶん伝わります。
一方で、こどもが小学生であると明記している大きな理由のひとつ、それは日本語話者にとって小学生エピソードは共通項が盛りだくさんだからです!
小学生エピソードは、子育て中ではない方や、同世代ではない方からも、反応をいただけたりします。日本の小学校がかなり独特な体制であること、少し世代が違っても同じ様式美があること、かつてはみんな小学生だったからではないかと思います。
社会人向けの青年漫画誌でも高校を舞台にした話がわりと連載されていますが、読者に広く共通体験があり、共感を得やすいからなのだそうです。
ちなみにこどもには、このアカウントはバレました。小学生のエゴサ怖いですね〜
以上、お読みいただきありがとうございました!
その❷に続きます。
前後編のうち後編はこちら👇
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