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【激震】適切なシフト管理は人を幸せにする!?

カスタマーサクセスチームに所属する山本一馬です。

突然ですが、初めてウニを食べた人ってすごくないですか?どんな状況、どんな理由であの「凶器」を食したのか気になって夜しか寝られない今日この頃です。

正直、あまりウニは好きではない私ですが、今回はシフト管理という観点から人が幸せになるロジックに関して自分の意見を発信したいと思います。

私のアルバイト時代のシフト管理

私が大学生の頃、個人経営の居酒屋さんでアルバイトをしておりました。
当時はスマホもなく、シフトの提出は紙に書いて渡し、確認は出勤した際に印刷されたシフト表を見るか電話で確認をしていました。

シフト締切期間が迫るも出勤が直近でない場合はわざわざ紙を出すためだけ、シフトを確認するためだけに愛車(自転車)を走らせなくてはいけませんでした。

特に雨の日は「この行為に給与が支払われてもいいのではないか?」と思うぐらい過酷な義務と感じていたのは良い思い出です。

店舗側も今振り返るとシフト管理という概念があまりなかったように思い、
キッチンが足りなければ流動的にホールのスタッフを一時的に配置したり、全然お客さんがいないのでスタッフが暇を持て余すということがよくあったと記憶しております。

良い言い方をすれば、柔軟でスタッフは様々なスキルを得ることができましたが、悪く言うと出たとこ勝負で提供に時間がかかってお客様をお待たせしたり、早上がりを余儀なくされて希望額を稼ぐことができない月もありました。

この状況でお食事を楽しみにされていたお客様、働く従業員、店舗の経営者みんなが幸せな状況と言えるでしょうか?

シフト管理をする目的ってなんだろう

そのような経験をした後、シフト管理に携わる今の会社で業務するようになり、当時の居酒屋さんはもっと効率良く”人員の配置=シフト管理”をしていれば、携わる人の負担の軽減及び利益の最大化ができたのでは?と感じています。

例えばスタッフのシフトの提出及び確認。
「らくしふ」を使えばスタッフはいつでもどこでも提出/確認がスマホで可能。希望シフトの転記作業や転記ミスは完全に0になります!
わざわざ店舗に赴いたり、店舗が混み合って猫の手も借りたい状況の際に「来週のシフト教えてください!」と空気の読めないスタッフからの電話に対応する必要もなくなります。

また、スタッフを適材配置することで店舗、スタッフの両者がメリットを享受できます。
過去の客数や売上実績を鑑みて客数や売上予測を入力し、その数値に連動して理想人数を設定できますので配置人数が大幅に多い/少ないといった過ちが起きにくくなると思います。

シフト管理をする目的はズバリ「利益を最大化して働く全ての人が幸せになる」ためだと私は考えております。

費用対効果のお話

ここまでの内容で
「いつの時代の話をしているんだ!」
「エクセルとグループラインで事が足りる!」
といったご意見も全国津々浦々から聞こえてきそうです。

無料でできている(できていると感じている)ことをわざわざ有料で実施するのは抵抗があるかもしれませんが、「らくしふ」は十分費用対効果を感じていただけるサービスと自負しております。

具体的には

  • シフトの回収、転記の手間が0 になりシフト作成者の負担の軽減

  • 時給の設定でシフト作成時に月末の人件費の着地が可視化

  • 労務の設定でシフト作成の段階で労務違反をしそうな人を把握、未然防止

  • チャット機能でプライベートLINEで発生するハラスメントや情報漏洩のリスク排除および仕事とプライベートの切り分け

  • 勤怠システムとの連動による予実管理 

など

ほんの一例ですが、「らくしふ」は「利益を最大化して働く全ての人が幸せになる」仕組みがこれでもか!というくらい詰め込まれたサービスになっております。

シフト管理を見直したい、課題に感じている方はぜひお問い合わせくださいませ!

唐突ですが、最後に謎かけで締めたいと思います。

「らくしふ」とかけまして給料日前のお寿司屋さんのウニととく。
その心は・・・
どちらも効果的(高価、敵)と感じるでしょう。

それでは次の記事もお楽しみに!