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生活で見直した事(その2)

前回はミネラルウォーターについて書いてみました。補足しておくとペットボトルには加工しやすくするために添加剤が使用されているともいわれています。プラスチック加工品全般なんでしょうけど・・・。これも過剰に気にすると疲れてしまう人もいると思うので、気持ち硬めの容器を選ぶとか、BPAフリーのマイボトルにするとか、ガラス、ホーローの容器を持ち運ぶとかして少し気分を和らげる。知識として知っておくのもコレからの世の中、大切かと思います。

浄水器と整水器

個人的には手軽に手に入って、導入できる浄水器・整水器が便利で、コスパ良いのでは?なんて考えます。これらは価格も高額なものから安価なものまでありますが、個人的には一般的に普及しているものでも良いのかな~と思います。さすがに数百円の物は・・・?と思いますが、ネットワークビジネス(たしかに品質は良い物も多い)や超高額なもの(これも様々)なので
お財布と相談しながらアレコレ試すのも良いかもしれません。

そもそも浄水器と整水器の違いが???な人にはざっと説明しておきますと

浄水器 ⇒ 塩素や不純物をさまざまな方法でろ過して浄化するもの
整水器 ⇒ ミネラルを添加したり、電気分解して電解水・アルカリイオン水などを作るもの

どちらも高級なものを健康マニアが集うお店で飲ませてもらった事がありますが、身体が吸収してるー!という感じでした。粒子が細かく、細胞のすみずみまでいきわたるイメージ。人体の60~80%といわれる水分。浸透させて元気になってもらいたくありませんか?

ただ、自分の生活だと高級なものには手を出し辛かったので一般的な浄水器を選択。そこにクリニック同僚から教わった石でさらに浄水するとまろやかになって吸収しやすい感じに。

我が家では、今でもその水を料理や飲料水として使用しています。その石とは麦飯石。再利用できるのでコスパが良いのとミネラルが溶け出すのでおススメです。

石もサンゴ石・麦飯石(花崗斑岩)など色々と種類があるのですが、

理屈は・・・無数の細かい穴が空いていて、水がここを通ることで金属や塩素、不純物、臭いを吸着し、除去する作用がある

ということ。昔の人の知恵ですよね。浄水器の作用とミネラルが溶け出す整水器のような作用。

不調がある方は、嗜好品の水分(ジュース・コーヒー・お茶)の量を見直し、吸収しやすい水をとってみてはいかがでしょうか?

本日も乱文乱筆ですが、ありがとうございました。


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