💭正体不明の存在と私の関係とは
私の記事によく出てくる正体不明の存在ですが、実在する人間ではなく、直接頭の中にインスピレーションでメッセージを伝えてくる、姿の見えない存在です。
もしかしたら人によっては
・宇宙からのメッセージ
・神からのメッセージ
と表現する存在かも知れません。
ですが正体不明の存在は、自らの名前を告げてくることはありませんし、そもそもどんな存在なのかも明確にしてくれません。
ですが、それ以外の質問には毎回真摯に答えてくれますし、他愛のない要望であっても応えてくれます。
ですから、親しい友達や頼りになる先輩のような感覚で接しています。
なので正体不明の存在は、恐らく守護霊(ハイヤーセルフ/高次元の自分)と呼ばれる存在ではないかと予想しています。
ですが「あなたは守護霊なの?」と、ことあるごとに質問してみても、毎回『違う』と返されてしまいます。
なので試しに「もしかして未来の私?」と聞いてみたら『そうかもね』と、それらしい返事がありました。
但しどういう意味なのか、残念ながら教えてもらえませんでしたが。
というわけで正体がよく分からないので、正体不明の存在と呼んでいます。
(ここから少し話が変わります)
ちなみに、聞いてもいないのに名前を語る存在のことを、私は信用していません。
ましてや有名な神や聖人の名前を語るようであれば、お帰りいただくようにしています。
なぜなら大抵ニセモノだからです。
例えば歴史上の人物で、名前は知っていても詳しい人柄や正確な見た目が分からない、なんてことありませんか?
そんな存在がもし目の前に現れたら、歴史書の事実と照らし合わせるしか本人確認の手段がありません。
ですがその存在が、歴史書の知識を持っていたら?恐らく聞いた側は簡単に騙されてしまうでしょう。
そういった人間の隙(すき)を突いてくる怪しい存在は少なくありません。
というわけで、自己主張したい自己顕示欲の塊のようなニセモノは少なからず存在するので、有名な神の名を語ったり、いかにも神話に出て来そうな名前を語る存在には、耳を貸さないように気を付けています。
その代わり伝えてくるメッセージに注目し、真っ当な内容か不当な内容か吟味しています。
有益なメッセージを与えてくれる存在であれば信用しますし、無益であればお帰りいただくだけです。
ちなみに有益な情報を与えてくれる存在であっても、こちらが下手に出る(したてに出る/へりくだる態度を取る)必要は無いと考えています。
あくまで対等な立場で接しています。
もしそういう生意気な私のことが嫌いであれば、他の人のところへ行ってしまうか、その存在が帰るべき場所に向かうでしょう。
なぜならそれらは怪しい存在であり、私の味方では無いからです。
どんなに態度が悪くても、献身的に支えてくれる存在が本物だと私は考えています。
どこかに打算がある存在だったり、こちらを利用してやろうという意志を持った存在であれば、どんなに有益な情報を与えてくれる存在であっても、最終的には良くない意味で振り回されてしまうでしょう。
そうまでして交流を図る必要があるのか、そこまでは望まないのかジックリ考えた上で、私は対等な立場で交流を図ることを選びました。
相手は姿の見えない存在です。もし見えない所で何かされても防げませんからね。
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