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来年のカレンダー

カレンダー買ってますか?

実家に居た頃は貰い物のカレンダーで溢れていて、買うという選択肢がほぼありませんでした。
やたらとあちこちにカレンダーが貼ってあって、イラストや写真に癒やされたものです。
今はお手軽自作が出来たり、WEB上でスケジュールを管理したりも出来ますし、実用性というよりはインテリア的な形で選ぶ選択肢も増えてきた気がします。

今日何日だっけー?って一番最初に見るのは、やはりスマホかなぁ。
PCもカレンダーがあるので、実用的かと言われるとたぶんいらない。でも、そっと机の端に置いてあるだけでカワイイのはキモチの上で重要ですよね。

万年カレンダー、カワイイ

六曜、たまに気になる

大安や友引、仏滅は冠婚葬祭で気にすることがありますが、普通に過ごしていて、今日は赤口だったっけ?とか考えることってないですよね。
ちょっと自信がなくて勢いをつけたい時に縁起の良い日を選んだり、思いがけず良いことがおきた日に後から調べて合致していると嬉しくなったり、そんな風にたまーに気になってしまうことがあります。

明治時代には迷信ということで政府が一切禁止されたことがあったり、根拠がないので無用な混乱を避けるために公共機関としては掲載しないようにされていたり、というような話を聞くと信憑性は…と思わなくもないですが、
おまじないや占いと同じようなものなので、盲信する必要はないけれど信じてもいいんじゃないかなって思っている私です。
13日の金曜日が不吉、とかと同じような感じじゃないかなぁ(違うかもしれないけど)?

ちなみに今日、2024年12月12日は仏滅、明日の13日は大安ですって。
13日の金曜日と大安と…縁起が良いのか悪いのかわからないね。

先勝せんしょう…午前中は吉、午後は凶。急用の処理や訴訟には吉日。
友引ともびき…朝晩は吉、昼は凶。友が冥土に引き寄せられるということから葬儀は避けるべしといわれる。慶事は友にも幸せを分けるということで好まれることも。
先負せんぷ…午前は凶、午後は吉。急用や争いは避け、平静を保つがよいとされる。
仏滅ぶつめつ…万事に凶。婚礼などの慶事は避けられることが多い。モノが滅する(物滅)として、物が一旦滅び、新たに物事が始まるとされ、大安より新しい物事を始めるのにはよい、とする解釈もある。
大安たいあん…何事においても吉、成功しないことはない日とされる。結婚式や納車日、開店や新築着工日などの日にする人も多い。
赤口しゃっこう…正午の前後(11:00~13:00ごろ)を除いて凶。「赤」という字が付くため、火の元、刃物に気をつける日と言われる。

諸説アリ。

昔使ってワクワクしたカレンダー

職場で使ったカレンダーなのですが、付箋タイプで毎日めくっていくというもの。
どんなイラストのものだったかもうさっぱり覚えていないのだけど、一週間おきに背景色とかが違って、朝机周りの掃除をしつつルーティンに組み込むのが楽しかったです。
今は冊子にコレクション出来るものもあるみたいで、ただゴミにしてしまうよりはいいね。

今年はクリスマスのアドベントカレンダーも買いそびれてしまったし、来年のカレンダーなにか買おうかなと思っているけれど、思っているだけで来年に入っていそうな予感…
人にあげるプレゼントとかだと惜しまないのだけど、自分にお金出すのがあまり得意じゃなくて渋ってしまうのよね。
せっかくだし、週末見に行ってみようかな。

毎日ペリペリはがしていく
冊子付きでコレクション出来るのもあるみたい

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