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お産をこじらせないためのワーママ保健師の秘訣。

こんちには、ワーママ保健師まみちゃんです。
今日は、長女が学習発表会の代休でお休みです。
さらに、次女が中耳炎のために午前は病院の受診でつぶれました。

何度もお伝えしていますが、この病院の受診のための待ち時間は本当に不毛な時間…。
今日は車で待機で、私は読書してましたが、子どもがずっと静かにしているわけもなく…。TikTokにお世話になってました…。

診察券を出してから終了するまで3時間です。
まじで、疲れました…(泣)
子どものために行きますが、病気の多い子は本当に大変だと思います。

そんな、2児の子育て中のワーママが、今日は最近のママのお話を聞いて、お産について、こんな風に思うとラクだろうなぁ…という見解をお話します。
私は、助産師ではないので、保健師的視点から。
そして、心と体は繋がっているので、これを意識してお産に挑んでいただくだけで、だいぶラクになるのではないかなと思うところをお伝えします。

ワーママ保健師まみちゃんは、妊娠期からママを伴走いたします

立ち合い出産のパパの役割。

近年は、自然分娩の場合、立ち合い出産がほとんどだと思います。
パパも、一緒に立ち会っていただくことで、家族の一致団結感が強まりますよね。

昭和の20年代前半は、まだまだ自宅に産婆さんが来て出産でした。
その時の、パパの役割って結構あったようです。
まずは、産婆さんを呼びに行く。そして、お湯を準備するなどなど…。
産婆さんが、指示してくれたことをパパがやるという感じだったと聞いています。
女性の現場ということで、出産の場に立ち会うということはなかったようですが、病院のスタッフがやることを全て産婆さんとパパがやるわけですから、大変ですよね。

今のパパは、手を握ったり、汗を拭いたり…、ちょっとなかなか気のきく男性でないと役に立たないと言われたりしそうな役割が多いという(汗)
難しい時代ですね。

で、最近、同級生の助産師さんに聞いてびっくりしたこと
「コロナのとき、立ち合い分娩ができないことを伝えると、自信がないので帝王切開にしてください。無痛分娩にしてください」と言われた妊婦さんが何人もいたと。

1人で分娩するのが不安という…。
最近は、無痛分娩も主流になってきていますので、それはそれで…。

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