RAKU-GO-LABO ひろしま / 広島つながり寄席

ひとり時間も笑って免疫力アップ⤴️コロナ禍以降も、400回以上(2021年9月現在)寄席や落語会に通っている広島市民の主宰者の江戸落語探訪の様子や想いを発信。本場江戸で活躍中の落語家の会や2014年から寄席文化の普及活動を続ける「つながり寄席」の広島開催も目指してます。

RAKU-GO-LABO ひろしま / 広島つながり寄席

ひとり時間も笑って免疫力アップ⤴️コロナ禍以降も、400回以上(2021年9月現在)寄席や落語会に通っている広島市民の主宰者の江戸落語探訪の様子や想いを発信。本場江戸で活躍中の落語家の会や2014年から寄席文化の普及活動を続ける「つながり寄席」の広島開催も目指してます。

最近の記事

広島で開催する落語会 「RAKU-GO-三道楽(らくごさんどら)」への想い

来たる4月13日、広島で開催する「RAKU-GO-三道楽(らくごさんどら)」。 昼夜回とも、徐々にお申し込みをいただいております。感謝! 
コロナ禍、そして、広島県下のまん防発令で、市内の飲食店さんを通じての情報拡散もできず、チラシの配布や設置もままならない日々でしたが、準備は着々と進んでいます! 先日は、東京で「めくり台」が完成!高座の横に置く、名前を書いた紙(めくり)をかける台です。
我が子のごとく、背負って広島に連れて帰りました。 「RAKU-GO-三道楽」や「つな

    • 笑う門には春が来る!4月開催の「RAKU-GO-三道楽(らく-ご-さんどら)」とは?

      2021年🎍。年明け早々から、広島はコロナ陽性者数の急増で、毎日のように全国ニュースで名前が出ることに。東京に来ると「広島、大変じゃない?」と言われます。大変は大変ですよね、特に医療関係や市内の飲食関係。しかし、陽性者数の多さは、PCR検査が手軽に無料でできることとも関係していて、陽性者の早期発見に繋がっていると思います。私もその恩恵にあずかり、広島に帰るとすぐに検査が受けています🙏。今や、全国どこでも「感染しやすい環境(状況)」に居れば、それなりの感染の可能性はあるでしょう

      • 重大発表!2022年、RAKU-GO-LABO&「つながり寄席」、広島での寄席演芸プロジェクト、いよいよ始動!

        少し間が空いてしまいましたが、前回の記事投稿から今日までの約一ヶ月半の間も、江戸表にて、40公演以上の落語会や寄席に足を運びました。相変わらず、新型ウィルス懸念はありますが、帰広後すぐにPCR検査をしたところ「陰性」✌️。自宅と公演会場の行き来以外の外出はほとんどしていなかったので、落語会や寄席自体にはリスクは非常に低いと実感しています。それもそのはず、落語界の芸人さんはお爺ちゃんが多い!そして、楽屋の世話をするの孫ほど歳の違う若い前座さん。それはそれは、気をつけているわけで

        • 寄席は心の湯治場♨️人生百年時代。だったら、お楽しみの持ち駒は多いほうが楽しい!

          「落語、聞きに行かない?」と言われると、聞く前から身構えてしまったり、敷居の高さを感じたりしませんか? 「えー、よく知らないし…」「最近の人、知らないんだよねー。」「難しいよね?」「言葉とか分かるかな?」「知らない噺だったらどうしよう。」「まずは、勉強しとかなきゃ。」「周りが笑っているのに、自分だけ笑えないかも…。」「居眠りしちゃうかも。」etc…。       いいんです。それで!そういうもんです。 江戸落語の本場。落語会が広島の何十倍もある東京でのこと。前方の席にお

          RAKU-GO-LABOと広島つながり寄席がやっていくこと。

          前回、広島で落語会をやります!と書きましたが、何もこれは広島に落語会がないから、私がやります的な宣言ではないのです。広島に帰ってきたのは2年前ですが、既に多くの方々が、広島で落語会を開催されておられることは知っています。江戸落語、上方落語で活躍している芸人さんの来広公演も年に数回あり、その他に地元の天狗連の方々も活動されています。 広島で落語?あ、聞いたことある。知ってるー。けど、別にいいわ。。。 と立ち去る前に、ちょっと待ってください! 今、イメージしている「落語」と

          RAKU-GO-LABOと広島つながり寄席がやっていくこと。

          スペインのフラメンコから、日本の話芸へ。 地元広島にも、笑いの素を!

          こんにちは!RAKU-GO-LABO@広島、そして、広島つながり寄席の坂倉です。予定より一ヶ月遅れましたが「RAKU-GO-LABO@ひろしま」としての発信、スタートします! そして、既に2014年から人気、実力ともトップクラスの演者さんによる寄席を各地で開催し、コロナ後の落語の生配信のさきがけでもある「つながり寄席」。この広島版「広島つながり寄席」開催に向けて始動いたします。 RAKU-GO-LABOは、落語ラボ…つまり落語研究所。ですが、「気楽にゴー!楽しくやろう!」

          スペインのフラメンコから、日本の話芸へ。 地元広島にも、笑いの素を!