1年後も、愛を“まわして”いるかい?
1年後のさや香は、まだ“落語”を愛しているのでしょうか。
気が多くて気まぐれで、熱しやすく冷めやすいわたしのことだから、ある日突然、理由もなく興味が失せてしまうかもしれないね。
こんなに大好きな一馬や江口くんのことだって、明日になったら好きぢゃなくなっている(!)かも知れないしね。
一寸先の未来は闇なのだから、1年後を予測できたとしても確信なんて持てないなと思うんだ。
まさに、2020年という年がそうであったようにね。
でも、1年後のわたしも“まわすこと”のできる人間であって欲しいなと思う。
“まわすこと”って?
そう、まわせるもの、ほぼ全てをまわすってこと。
DJブースでレコードまわすこと。
神社の境内で独楽まわすこと。
草のベッドに寝そべってぬるいサイダーをまわし飲みすること。(JAM)
ふざけてないよ。
そーゆうことだよ。(どーゆうことだよ)
よく、企業戦士なビジネスマンがしたり顔で、『ヒト・モノ・カネ・情報』とか言うぢゃない。
この『ヒト・モノ・カネ・情報』を全力でまわすことができる人間は幸せに強いと思う。
ヒトを繋ぐこと。
モノを届けること。
カネを投資する。
情報を流すこと。
すべて“まわすこと”だよね。
そして、そこにアツいハートを乗せることができたら、心震わせることのできるバツグンの相乗効果が得られるよね。
2020年はさや香にしてはがんばって“まわすこと”ができたと思うんだ。
だから、創作落語イベントの『心灯杯』も開催できたし『心灯らくご会』も企画できたと思う。
でも、これだけは忘れたらダメ。
2020年、さや香に出会って関わってくださった人たちが、殊更優しくて良い人たちだったということ。
確かに「この指とーまれ☆」と言ったのはわたしだけど、その指に集まって、一緒に楽しもうとしてくれた人たちが、べらぼうにハートフルで協力的だったから成し得たことなのを絶対に忘れないでね。
さや香はよく初心を忘れやすいから、そこはこれからも気をつけて。
そしてこれからも、
「この指とーまれ☆」
もしくは
「オラに元気をわけてくれー!」
と、声をあげられる人でいたい。
まぁ、「Follow me!」でも良いけども、ジャンヌ・ダルクほどの勇敢さはないからね。
『しんと静まり返った水面に小石を投じること』
ほんのわずかな小石でも、ほんの微かなはばたきでも構わない。
なんらかのアクションを起こして、水紋を広げて、竜巻を呼んで、まわりを巻き込んでゆきたい。
そして、巻き込まれてくれる人たちや全力で楽しんでくれる人たちが最高にハッピーあって欲しいな。
だからこそ、1年後のさや香も“遊び心と楽しむ気持ち”を大切にして日々を送ってね!
2020年11月 吉日の最高にハッピーなさや香から、2021年11月のさや香へ。
※GCストーリー株式会社さんのタイムカプセル企画に参加させていただきました。
誰でも参加できちゃう!
大人の文化祭やってます♪
2020年11月30日までに作品を作り
12月1日にみんなで投稿しよう!
2020年最後で最大のフェスティバル☆
二次元の『心灯杯』が
三次元の『心灯らくご会』になりました!
プロの噺家さんに高座にかけてもらうよ!
2020年12月20日開催
みなさん是非来てね♪
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