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らくだのトラウマインターネット例~こんな人はぜひフォローしてみてね


らくだの過去の体験、つまり発信情報の源を紹介します。

似た経験があるなーという方は、これから出す記事がお役に立てると思うので、ぜひ今後も楽しみにしててください!

好きな歌い手

小学生のとき、ある歌い手(主にボカロカバーをネット上にアップする人)にハマったのが最初の「推し」だったと思います。歌や配信に夢中になって、四六時中漁っていました。

ある時、その人の名前でネットサーフィンをして
「ヤフー知恵袋」というものに初めて出会いました。

そこには、その人への批判がずらーっと並んでいました。
動画を見ていただけの自分が知るよしもなかった、その人の過去の情報によって叩かれていたのです。

サーッと血の気が引くような感覚になって、信じられないと思いつつもすべて読んでしまいました。

以降、何度もそのことが頭をよぎって、その人を見るのがこわくなってしまいました。

好きな歌手

あるアニソン歌手にハマっていたとき、らくだはまた同じことを繰り返します。

今度はさらに高火力で、よくわからないまま「アンチスレ」というものをのぞいてしまったのです。

めまいがするような批判の嵐で、またもや苦しみながらもなぜか読まずにはいられませんでした。
トラウマになり、その歌手からもしばらく離れました。

好きな声優

ある1人の声優を好きになり、毎日関連動画を見ていた時期。

二度あることは三度あるということで、好きになってしばらくしたあと、またまた偶然ダークサイドをのぞきました。

それまでと違ったのは、それっきりではなかった、ってところです。
楽しくもないのに、その掲示板に入り浸ってしまいました。投稿もせず見ているだけです。

しかしある日その依存状態に限界をむかえ、その人に関する情報に一切触れないようになりました。

好きなソシャゲ

2次元のキャラクターにも同じようにハマりました。
はじめは何も考えずに楽しんでいましたが、また違う掲示板やツイッター、コメント欄で批判を見てしまい、いつのまにか自分も、その批判意見に共感するようになりました。

好きだったキャラの印象が変わってしまったり、運営からもプレイヤーからも嫌われているように見えてつらくなり、ゲームから離れました。

好きなVtuber

今考えると本当にバカなことをしたなあと思っていますが、今度は自分からのぞきにいきました。

アンチが集まるところではなく総合的な掲示板みたいな感じでしたが。でも似たようなものです。

そこの忌憚ない意見を見てしまったことで、今まで気にならなかったその人の欠点や、批判されかねない言動、人気度やおもしろさに目が行くようになりました。

こうなるともはやファンでもなんでもないですが、本人も掲示板もしばらく見るのをやめられませんでした。

その人が活動休止を迎えたところで急激に我に返り、情報を断ちました。

ニュースへの世論

悲しい事件や、差別に関することなど、デリケートなニュースに対する世間の賛否両論を見ても苦しくなります。

自分や好きなものに当てはめて考えたり、当事者たちに感情移入するからです。

見なければいいとわかっていながら、見なきゃいけなような気がして見てしまうのです。

そして現在

今と過去、生まれ変わったかのように違う心境かというとそうでもないです。

しかし何度も失敗を繰り返したことで、ちょうどいい向き合い方が少しずつわかってきました。

同じ苦しみを味わったことのある人は、きっと抜け出したいと感じているんじゃないでしょうか。

らくだといっしょに、あなたにとって幸せなインターネット生活を探っていきませんか?

※こんな悩みがあるよ、というのがあれば、コメント等でぜひ教えてください。


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