アン・ルイス の「リンダ」#49
「歌ってみた」のドラム版「叩いてみた」新シーズンです。
曲目の一覧はこちらにあります。
🔷EAD10を使って叩いてみた演奏曲
ヤマハのEAD10でドラムを録音し、AIで音源のドラムを抜いて、録音した自分のドラムと差し替えています。
好きなアーティストや想い出の曲を叩いて楽しんでいます。
飛行機が怖い、僕ですが一度だけ海外旅行に行ったことがあります。
ハワイ。新婚旅行です。
式もふたりだけであげました💦
それが、いつだったかわからなくて、しかもふたりとも記念日にこだわる性格ではないので、いまだに結婚記念日は不明です。
今回はMVに合わせて約40年前の式の様子を😅
タンタラスの丘のふもとにある、森の中の小さな教会。ワイオリ教会 は1925年、G.Nウィルコックスという哲学者と当時のハワイ住民達が恵まれない子供たちの為にと想いを込めて建てたられた教会です。その為、見た目も他の教会のような艶やかな雰囲気もなく高い天井も長いバージンロードもありません。落ち着きのある静寂な雰囲気を保っています。ワイオリ教会はハワイ大学の山の手、閑静な住宅街を抜けたところにあります。ワイオリ教会に向かう道は、森林の小道のような雰囲気があります。敷地内には、R.S.スティーブンソンが冒険小説「宝島」を執筆したといわれる、有名な〈小さな小屋〉があるようですね。ワイオリ教会の外壁はハワイの溶岩で造られています。木製の椅子、やわらかな照明で温かみのある空間を作り上げています。更に教会内には6面のステンドグラスがあり、明るい色彩が観光客にとっても人気があるようです。日本語が話せる牧師さんがいるようなので色々とお話しできるかもしれませんね。
Waioli”は、ハワイ語で「幸せを歌う水」という意味があります。もともと子供達の幸せを願い作られた教会です。ステンドグラスは聖書物語やハワイの動物などが子供にわかりやすい内容をモチーフとして制作されています。
子供達の幸せを願い作られた教会っていいなぁ。
ステンドグラスも綺麗でした。
と、ここまで話しておいて残念なお知らせです。私のリサーチした内容ですとワイオリ教会は現在は挙式の受入れをしていないてと言う情報があります。様々な政治的な理由もあり海外からのビジネス的な挙式受入れの中止を決定したようですね。挙式は出来なくなってしまいましたが折角ハワイにいったのならこのこの教会を見てみるもの良いと思いますよ。ハワイのキリスト教の歴史は浅く教会としての歴史も全体的にみても180年程です。しかし各所にある教会の建設された想いや考えを見ていると誰かの為に何かを作るという素敵な志から生まれてくる教会が多いように思います。そもそも教会ってこういう想いで作られないとダメなのかもしれませんね。少人数での挙式にはぴったりなワイオリ教会。またいつの日か挙式を受入れてくれるようになると良いですね。そんな日を楽しみに待ちたいと思います。
ふたりともキリスト教徒ということではありませんが、こちらの教会で式を挙げさせていただきました。
神父さんは、とても温厚な人柄でした。
穏やかな、明るい光で包まれているような安心感がありました。
今更ですがお世話になりました。ありがとうございました。
Noteでしか知らないTさん。
僕の投稿記事をたまに読んでくれているようです。
何故か、長～～～い、つきあいの同級生みたいな空気感があります。
T さんが大好きな曲、しかもこの曲に救われたとまでいうので叩いてきました。T さんになにがあったんでしょう？気になります🤣
さて、このページを読んでくれるかな？😆
＜ 了 ＞