rakuda
中学生、「エルビス」「ビートルズ」を聞いて洋楽にハマり、高校生、「赤い風船」を弾きたくてフォークギターを始め、文化祭で友人が演奏した、「J・B・グッド」と「サザンマン」を聞いて大学からドラムを始めました。
音楽と日常を終活ノートのつもりで書きたいと思っています。67歳
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Otis Clay featuring Lil' P-Nut の 「 Trying to Live My Life Without You」#37
約束の地、メンフィス〜テイク・ミー・トゥー・ザ・リバー を観てノックアウトされました。 企画や演奏も勿論すごいです。 キング牧師とメンフィスの音楽シーン、スタックスとの関係まで言及されています。 とても興味深いですが、僕はやはり人間性にとても惹かれました。 上記の偉大なる巨匠たちと、音楽学校に学ぶ生徒たちがセッションをするのですが、その時の会話や握手、ハグするシーンがとてもいいのです。 お互いをリスペクトしてるところがすごい。 見習うべきことたくさん😅 う~~ん、謙虚で
Art Garfunkel & Paul Simon & James Taylor の「What a Wonderful World」#34
rakuda が通った中学校。1年生は1クラス約40人、11クラス。 1学年400人以上のなかで、rakuda は第一思春期を迎えることになった。 クラス担任は、ちょっときつそうなおばさんH先生。 H先生はあいさつのあと、学校行事や生活面の注意などを淡々と話した。 まったく笑わない。 上の空で話を聞いていたら、おもむろにパンパンと手を叩いて 「ではクラス委員を発表します!」と先生は言った。 「えっ、決まってるの?」と思うまもなく、先生の話は続く。 まず、1学期は先生が決
Elvis Presley with the Royal Philharmonic Orchestra の「You Don't Have To Say You Love Me」#33
中学校生活で重要なものがある。 それは部活。 中学に入ったらバスケット部に入ろうとrakudaは思っていた。 入学式の翌日、教室に野球部の先輩が数人やってきた。 「お前、〇〇町の rakuda か?」 「はい、そうです」 「ピッチャーやってたよな?」 「はい」 「よし、野球部に入れ!」 「ピッチャーってソフトボールと野球じゃ、全然違うじゃないですか!」 なんて先輩に囲まれて小心者の rakuda が言えるわけがない。 結局、半ば強制的に部室に連れて行かれた。 断れなかった