見出し画像

[DTM] 私はわたし オリジナル

前にも書きましたが、「Singer Song Writer」というDAWソフトで何曲か遊んだ後、結局、その上位機種の「ABILITY3 Pro」を購入しました。
何故かというと、いろいろやっていくうちにあれもしたい、これもしたい
ということがだんだん増えてきたのです。
わかりやすいのだとチャンネル数が無限になったり(たぶん・・・)みたいな。
付随プラグインがよさそうだなとかです。

ここでCUBASEという選択もあったと思います。
が、もう「Singer Song Writer」の操作方法に慣れてしまい、「ABILITY3 Pro」はほとんど同じでした。
あと、「Singer Song Writer」を持っていると「ABILITY3 Pro」が安く買えました。「Singer Song Writer」と合わせて、最初から「ABILITY3 Pro」を購入するくらいの金額だったと思います。
でも、あとでわかったのですが、他社の製品でもそういうことができるみたいです。他社ソフトからの移行も値引き致しますみたいなことです。


これが「ABILITY3 Pro」です。「Singer Song Writer」にもあったと思いますが、これにはメディアプラウザという機能があります。
アレンジには、バラードとかロック、いろんなデモ演奏がはいっています。
そのままではほとんど使えませんが曲の雰囲気をつかむのには便利です。
SOULとか聞くと「what’s going on」じゃん、みたいのがあります。
で、例えばこういう雰囲気がいいなと思ったら、「あなたの作ったコードでやるとこうなります」と試聴でき、気に入ったらそのまま貼り付けるのです。
それは、個々の楽器でもできます。
探すのが大変ですができます。音楽のパズルです。

で、なかには「おっ、これかっこいいな」と思うコード循環やアレンジがあります。
今回は、それをそのまま使って、作った曲を投稿します。
コロナ過のせいか、心が弱ったり、体調を崩している友人が結構いました。 友人の今の気持ちを綴った詩を読ませてもらったら、メロディが浮かんできました。

そのままといっても、ピアノとSAXは友人にお願いしました。
そしてヴォーカルはなんとふたり。
それぞれに個性があって素敵です。
オリジナルは憶えてもらわないといけないので、ほんと申し訳ないです。
みんな、どうもありがとう。
よかったら聞いてください。

こちらは、古い友人のChikaちゃんにうたってもらいました。

こちらは息子のサッカー関係で知り合った友人のakeさんに歌ってくれました。