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Neil Young の 「Rockin' In The Free World」#12

rakuda
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「歌ってみた」のドラム版「叩いてみた」新シーズンです。
前のはこちらです。
https://note.com/rakuda0321/m/mb92a10bdf23a
やってることは全く同じです。
ヤマハのEAD10でドラムを録音し、AIで音源のドラムを抜いて、録音した自分のドラムと差し替えています。
好きなアーティストや想い出の曲を叩いて楽しんでいます。
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今回はニールヤングのこの曲を。
トランプ氏が発表会見で使って、問題になった曲。
歌詞を理解しようとすることもなく、「かっこいい」と演奏してたけど、今回はちゃんと勉強して叩いてきました。
これ読んだだけですけど

「ロッキン・イン・ザ・フリー・ワールド"は低所得者層がまともに生きていけなくなってきているという80年代末のアメリカの社会状況を歌った曲で、初代ブッシュ大統領と共和党政権への批判として書かれた作品だったが、とかくコーラスの「(俺にやれることといったら)自由主義社会でせいぜいロックにかまけるだけだ」という反語的な意味合いが「新自由主義でがんがんやってくぜ!」という意味合いに誤解されることが多い」/ Rockin' on

音楽的には合わせずらかった。
テンポフリーな感じが半端ない。ぐっと走ったりもたれたり、ワザとだと思う

ひとりギターがあのイントロで弾いてるかっこいいやつをそのまま刻んでくれればいいのに、スカスカになるとこがあるし、
とか僕がいう事じゃないですけど 笑
過去最高のやりにくさでした。

まぁでも、それがニールヤングって感じだしかっこいい!からいいのだ。
一緒に演奏してたら引っ張られて違和感がないんだと思う。

ということで、よかったらお時間がある時に聴いてください。
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おまけ
すごいな、この曲で検索したら、こんなのあった。
どうやってやるんだろ?
https://www.youtube.com/watch?v=wy7E8V03CuI