![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/152415742/rectangle_large_type_2_0119dd76c7edfd1b2746d38cdb99b7c3.png?width=1200)
水分取り過ぎに注意!
こんにちは。
養生ダイエットコンサルタントのRAKUです。
![](https://assets.st-note.com/img/1724939612158-UFealDT4wK.jpg?width=1200)
かつて私は毎日水を2リットル以上飲んでいました。
たくさん水を飲んだ方がダイエットに効果的、と聞いていたので
もう飲みたくないな、と思っても、少し無理をしてでもお水を飲むようにしていました。
でも、やっぱり無理をして飲むのは体によくなかったな、と今は思います。
東洋医学の観点でも、非常に大切なことは水分を取り過ぎてはいけない、ということ。
夏は汗をたくさんかくので、喉が渇くため、水をたくさん飲みたくなります。それは正常な体の反応ですが、必要以上にたくさんの水を飲んでいるように見受けられます。冷たい水やビールは喉を通るときに爽快感が得られ、つい必要以上に何杯も飲んでしまうものです。
水分は体の外に出さなければなりませんが、大人になると、腎臓の働きが低下して、尿で排出しきれないケースがあります。
余分な水分は体内の組織にたまり、むくみになったり、以上な汗っかきになって、体が重く感じたりします。
水を飲めば飲むほど、大汗をかいたり、体がむくみ、かえって喉が渇いて、また余分に水を飲む、という悪循環に。。
体の水分調節機能がきちんと働いていない状態で、疲れやすくなってしまいます。
梅雨時や、湿気の多い夏場では起こりやすいようです。
水分を摂取するときは、常温以上のものを少しずつ飲むようにしましょう。
今日も1日お疲れさまでした💛
★RAKU★
![](https://assets.st-note.com/img/1724939063238-TR8UBWDNqd.png?width=1200)