見出し画像

コーチング最終回を終えての感想メモ

こんにちは。らっこです。

今日で、6月から始まった計6回のコーチングセッションが終わりました。

今にして思うと、途中の3回ほどは日々の忙しさのあまり気持ちが荒れていて、もっと別のことを話せたのではないかと思ったりもするのですが。

コーチから「荒れていた日のセッションは深く掘り下げることもできたので、あれはあれで大事な回だった」と言ってもらい、少し心が落ち着きました。

6回のコーチングセッションを経て、最終的に「自分を一言で表現しろ」という宿題が出まして。

スケッチブックとにらめっこしながら、夜な夜なうんうん考えて。先ほどのセッションの中で昇華して、ようやく言葉になりました。

私は「心が動くことを追い求める探求者」です。

これからの人生でもずっとそうありたいと思っています。いま一番しっくり来ている言葉。

この表現が見つかって、ぱあああっ!って気持ちが晴れました。笑

今日のセッションが始まる前までは(仮)の表現として「感動をおすそわけする表現者」だったんだけど、なんかしっくりこないなと思っていたんですよね。

そのときの記事はこちら(メンバーシップ限定で失礼します)

別に「感動をおすそわけする表現者」がダメなわけではなかったんだけど、なんとなくドンピシャじゃない感覚がありました。

感動だけじゃなく、驚きとか失敗とかも含めて心が動くことを求めている感じがあったし、

表現だけじゃなく、実験したり研究したりしている感じもあるなあ…って思って。

「研究者」?「実験者」?とか、いろいろ口に出してみているうちに、「探求者」という表現が見つかって。これだーーーー!ってなりました。笑

心が動くことを追い求める探求者

うん、なんだかすごく、私らしい気がする。

私はすごく矛盾した人間なんです。

自分のペースを大切にしたい(人からペースを乱されたくない)のに、淡々とした日々がつまらなくて、変化を起こしてしまう

すでに忙しいのに、思いついてしまったら「やりたい」という気持ちを止められない。やってみてしまう。

なんで変化を起こしたいのか?と考えてみると、変化している人や場所を見ると、心が動くから(面白いから)なんですよね。

そんな私の今の興味は「複数の人と人が関わる場」「様々な立場の人がいる場」で、どんな化学反応が起こるかを実験すること。

人とものと場所を掛け合わせたら、どんなことが起こるのかを実験したくてたまらんのです。

実験って書くと大げさなんだけど。例えば、会議でいつもムスッとしていて怖い感じのあの人のzoom背景を可愛い猫ちゃんの背景に変えてみたら、周りの人はどんな反応をするのかな、見てみたいな~!って感じの、ほんとに小さなことなんです。笑

でも私はそういう小さな変化を楽しみたいし、そこで得た気づきを他のことにも活かしていきたいし、それによって感動を得たい。

こんなことが起こるんだー!おもしろー!って、毎日ワクワク&ドキドキしていたい。

日々のさまざまな気づきや感動を、言葉にしたり写真や絵で表現したりして、発信したい。たくさんの人に伝えたい。

そこで得た反響や気づきをもとにまた別のことにトライしたり、失敗して改善したり、予期せぬことを面白がったり、みたいなことをやって生きていきたい。

そういう日々の好奇心からの探求の結果が仕事になればいいな。探求と表現だけしてお金を稼いでいけたら最高の人生です。

10月は、早速やってみたいことがいくつもあるので、倒れぬように実践してみたいと思います。

夏はずっと停滞していた感じだけど、秋に入ってアクセル踏めた感じがあります。あの苦しみは無駄じゃなかった。と、8月の私に言ってあげたい。

また私と6回のセッションをやってくださったコーチ様、ありがとうございました!

長々と行ったり来たりしていた気もしますが、見捨てずに付き合ってくださったことに心から感謝します。

4ヶ月を振り返ってどんな変化があったのかについては、10月に入ってから、少し時間をかけて振り返ってみたいと思います。

平行して今年の2月に受けていたプログラムROOTSの振り返りもしているので、厚みのある振り返りになりそうな予感。

今年だけでいったいいくら自分の学びに投資しているのだろう。とは思いますが、ちゃんと仕事で回収するぞ!むん!

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

ここから先は

0字

臨場感もりもりプラン

¥500 / 月
このメンバーシップの詳細

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?