未来の秘密はルーティーンのなかにある
最近自分の中でモヤモヤしてて「もしかして・・・」と感じたことが、中田敦彦のyoutube大学「ずっとやりたかったことをやりなさい」の回を見て「その通りかもしれない」と思った。
「どーも調子でないな」とか「やらなくちゃと分かっているのに身体が動かない」とか、「いやいや気合足らんのちゃう?」「私怠けすぎ!」とか・・
「こんな時は自分の中のエネルギー不足、だから自分が今やりたい事、好きな事だけやってエネルギー補充する必要がある」「エネルギーが満たされれば自然とヤル気は起きてくる」とか聞いて、
「そーかー、エネルギー不足か」じゃ、って事で、ずっと見たかった映画やドラマとずっと我慢してたポテトチップス、Netflix+ポテトチップス時間で過ごしてみた。
「ヤル気起きないわ」むしろ心地よくない感の方が大きかった。
で、どういう過ごし方をしている方が夜ベッドに入った時に「今日もいい一日だった」と感じるのか思いを巡らせた。
ヤル気が出なくても、イキイキ生きてるわ~と感じられなくても、その日一日きちんと淡々と過ごしたと思える方が、ベッドの中で「私、よし、OK」と思うだろうな。
その日一日をきちんと淡々とって何だろう?と思っている時に中田敦彦のyoutube大学で「未来の秘密はルーティーンのなかにある」この言葉を聞いて、「あ!これだ」と感じた。
今までは、外的要因から強いられたルーティーンの中で生きていた。
そうそう!まさにそうだ。会社員生活の頃の私は、「9時出勤」と決まっていたから、それに合わせた生活がルーティーンになっていた。
未だに私は、外的要因でその日の行動をしていることに気づく。
これからは自分のルーティーンを自分で作る。新しいルーティーンが新しい自分に気づかせてくれるそうだ。
そーかそーか、何事も「型」って大事なんだな。それは「軸」とも言えるのかもしれない。
「ずっとやりたかったことをやりなさい」の本の中で紹介されている新しい自分のルーティーンを作るための4つのルーティーンを中田敦彦が面白おかしく説明してくれた。
1 モーニングノート
2 アーティスト・デート
3 ソロウォーキング
4 メモワール
「モーニングノートってよく聞くけど、これかぁ」
さっそくA4サイズノートを買ってみた。
でかい!これに一日3ページ書くの?やってる人凄いな・・
ま、でもやってみない事には分からない。
明日の朝からさっそくスタートしてみます。
ここから伝説が始まる!