身体は「ワタシの気持ち」を身体で表現してるんだ

「身体カチコチ、バキバキ、かたーい。何かしんどいことありました？」

2週間ぶりの整体に行ったら、身体を触るなり言われた。

「しんどいことがあると身体ってカチコチ、バキバキになるんですか？」

「なるんですよ。身体がカチコチで来られる方に質問すると、大概メンタルしんどいことがあったって言われます」
「ココロがしんどいってことを身体が表現してるんでしょうね」

確かに私この一週間は、久しぶりにイライラしていた。昨日はパソコンの調子が悪くて最高にイライラしてた。

「足組んでたでしょう？身体を触るとすぐバレますよ」
「足組むと骨盤が歪んでくるので、足先への血流が悪くなって、ほらやっぱり！足パンパン、むくんでるし冷たいね」

確かにこの２，３日、久しぶりに下半身、特に足先が冷たいなと思ってた。

ストレスが原因で腰痛になるって聞いた事がある。ココロの悲鳴を聞こえないふりして無視していると、身体がココロの代弁者となって表現してくるというのは本当なんだ。

この逆もしかりで、身体がカチコチになってくると、ココロも閉じてくる。身体があるからココロがある訳で、この逆もしかりかもしれないし、身体とココロが繋がっているのは当たり前なんだけど、時々その事を忘れてる。

落ち込んだりイライラしてる時こそ、家のなかで膝を抱えてないで、歩いたり走ったりストレッチしたりする事が大事なんだね。

笑顔で怒れないのと同じだわ。

身体が延び〜る、動〜くのは、とにかく気持ちイイ。

毎日ストレッチしょ。

（追伸）
毎日湯舟に浸かる、
腰にミニカイロを貼る、
血流をよくして身体を緩めるのに効く！って教えてもらいました。