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雨だったので裸足で帰宅してみたw

はい。馬鹿企画です。

動機はこんな感じ。

俺の頭の中

俺A:また外は雨が降り出した!通学してきた時みたいに靴がびしょ濡れになるのはもう勘弁だ!
俺B:タクシー拾うか?
俺C:そんなカネねえよ!カネの不自由をアイデアで賄えないかな?
俺D : 靴が濡れるのが嫌ならいっそはかなければ良くね?
俺ABC : !!!!!

それで、脳内会議がはじましまして、こういうふうになりました。

やる理由
靴がびしょびしょにならない。
滅多にない経験。
発想に新規性があってなんか好き(?)。
足がムレなくてむしろ清潔?

やらない理由
確定で変なやつ。下手すりゃ職質。
つまらん病気になったらやばい。

その他の検討
違法ではない。たぶん。
誰かの家に上がり込まなければ迷惑でもない。
ちょうど靴が入る位のビニール袋がなぜかある。
オーストラリアは屋外での裸足文化があるらしい

さらに脳内会議を進め、夜で目立たないこと、自分の足は今一つの傷もないことなどを考えた結果、やらない理由はなくなりまして、見事実行することになりました(笑)。

キャンパスの出口で靴を脱ぎ、いざ!

ただいま帰宅中

さて、無事に帰ってきた訳ですが、こちらがレポートになります。

方法
•1km程度の歩行。

結果
•無事帰着できた。
•怪我しなかった。
•靴を履いている時とそこまで所要時間は変わらなかった。靴いらなくね?

考察(というより発見)
舗装したてのアスファルト、表面の滑らかさと滑りにくさが両立されていること感動した。小石集めてプレスしただけの代物かと思っていたらすごい考えられていた。
•水たまりにおいて大いに威力を発揮した(全く避けずに済んだ)。
•普段裸足の時間が多い人間なのでそこまでの苦労はなかった。
•足の裏はそこまで痛くならなかった。しかし当然無痛ではなかった。小石なんかより滑り止めのついたタイルが1番痛い。逃げられないから。
•足の重心の位置に若干違和感があった。外靴履いているときの重心を脳が覚えていたのかもしれない。
•ミミズに注意(ちな踏んではいない)。

感想
•二度目はない。

以上です。

まあ、よく変人と言われるわたしですが、その理由が何となくわかった気がします。

優等生の皆様はくれぐれも真似されぬよう。

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