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【留学体験談】ホームシックって辛いよね。

留学している人、これからする予定のある人、

留学ではなくても今いる環境から離れ新たな場所で暮らしているすべての人へ

ホームシックになったらちゃんと向き合おうというお話です。

私は留学時代にホームシックに苦しんだ経験があります。

当時は自分がホームシックだと思ってはいなくて、

いや、思いたくなかっただけですね。

しかし思い返してみれば、

ホームシックの症状はかなり出ていました。

①ボーっとする時間が増える
②日本の友達にやたらと連絡する
③夜寝付けなくなる

こんなのかわいいもんで、、、
気が付いた時には

・部屋から出られなくなる
・何もする気が起きなくなる
・なぜか涙が出てくる
・食欲がなくなったり過食になったり

私はついつい悩みを一人で抱えてしまう癖があり
当時、誰にも話せずにいました。

症状に波はありましたが大体半年ぐらいは
悩まされたかなーと思います。

では、どのように回復したのか。
それは、とあるスポーツの体験会に友達から誘われて参加したことがきっかけでした。

それからそのスポーツを続けることになり、
通じて知り合った友達も多くでき、徐々にホームシックの症状は
和らいでいきました。

何が言いたいかというと、

これホームシックかもと思ったら

ごまかすな
一人で悩むな
ということ。

まずはホームシックになっている自分を否定せずに認めてあげましょう。

誰かさんのように意固地になって
自分はホームシックとは無縁だと押し切る考え方はよくありません!

ホームシックは少なからず誰もが感じることであり
自分だけが抱えているわけでも、メンタル的に弱い人間だというわけでもありません。

故郷や友達、家族を恋しく、寂しく想うことは人間ならば当然のことです。

もっと早いうちにホームシックになっている自分を認め、
きちんと対処していれば、私もあんなに苦しまなくてよかったのかなぁと思います。

今回は長々と書いてしまったので
次回、私なりのホームシックになった時の対処法についてお伝えします。

ここまで読んでいただいた方、ありがとうございます!(^^)!





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