(自由or死) =宣戦布告
ぼやいた事を私の為にまとめ記そう。
眠くなってきた。
出掛けようと言っていたが、
出掛けようとしていない。
お金を払う事が無くて良いのだが、
それをしていると人生楽しくもなれんのよなぁ
今の過ごし方とて全然幸せではない。
むしろ辛い事の方が多い。
が、専門中退後、生活の自立を目標とし仕事に励むが丸2ヶ月分給料未払いにされ職務を放棄した後、
丸1ヶ月就活という名のニートをし、
その後周りに森しかない山の天辺での正社員1年してた時よりは辛くはないさ。
あの時自分は1番下まで落っこちた。
なにもかも全部諦めてやろうかとも思ったし、
何か一発逆転がないか高望みもしたけど
当たり前に私に運は無かった。
この自分のスタイルを殺す事も考えたけど、それをしたら絶対後悔するし、必ず元に戻す。自立できるようになるまで我慢に耐えられないと分かりきっていた。あんまりこのスタイル殺して過ごそうとするとすぐ死のうとしてしまうから、存在意義として扱ってほしいと思っている。自由or死
世間様はファッションに煩すぎる。
なにが良いとか悪いとかは見当違いで、
ファッションからの見解を間に受け過ぎている。
だから嫌で嫌で嫌だったけど、
アスファルトから離れた。
だがその先も最悪だった。
美術館というのに館内に蟻の行列や虫たちが飛び交い、あまつさえ鳥もよく館内やカフェ上を飛び回っていた。
ちょうど今ぐらいの7月に入社したのだが、自分が働き過ごす建物の館内温度は灼熱の40度台、雨漏りはするし台風で屋根が飛ばされ館内により降り注ぐ雨、それの対処に追われ物を移動中、自分が歩き進んだ後のベランダ窓が横殴りに吹き飛び散った時は死んだかと思った。半年が過ぎ冬になると見た事ないぐらい雪がつもり初めて氷柱が上から降ってきて館内も氷点下。暖房などききやしない。
そう、外の環境の倍ぐらい、つまり暑い時はより蒸し暑く、寒い時はより寒くなる。もとは南国園などを再現する場合の建物、温室。だが廃業により温度調節などが使えなくなった、ただのガラス張りのドームだった。
ある意味自然にのまれ自由な環境となっていたが、良いように言っただけで、最悪でしか無い。
作品は自分の好みに合い、素敵で大切にしたいものが多かった。しかし持ち主本人であるオーナーの扱いは酷かった。だが仕方ない、私はこの人に雇われ、給与をいただいている。
苦痛の連続だった。
色々あるものの半年も過ぎればお金もそれなりに回復し、マイナスになっていた物を0に戻していた。プラスにはまだいかないものの、やっとここまで帰ってきたぞと世間様には空気でしかない事を思っていた。
その途中で自分達が活動していたハンドメイド通販にて、裁判で訴えるぞとまで抜群に飛躍したクレームを喰らい、穏便に対処し事なきを得たが、心身ともに疲れ、一時休戦を即決した。
プロの意識が足りないんじゃないんですか?とか言われたがそもそもプロじゃないからハンドメイド通販なんぞに登録しているんだが?というちょっと呆れた感じだった。
自惚れ金持ちオーナー一家に呆れつつ、しばらく時間をお金に換え消費した。
しかしそろそろ限界も良いところだった。
そもそもなにを目的としてここに勤めたか。
マイナスになってしまったお金を取り戻す為。
目標が達成されるのはいつか。
答えはすぐ出て、やっと我慢から解放される。
職を変え、住む所も変え、
諸々やっと、私が私らしく過ごす為の点が揃っていく。
ただ、働く場をどこに変えようとも、
潰れる寸前であると毎度同じ危機に面しているのももうこりごりなんだが。。
今度から面接の時の質問で聞いていこうかな。
割と重要事項だと思う。
安定した給与、職務内容や時間。
潰れる。という言葉は大前提とされるその全てが危機に面していると雇われた人に公表しているのだが。
その危機を皆で打開出来たとて、私に褒美はあるだろうか?
残念ながらアルバイトの私は期待をしない方が賢明である。
時給で働く人間など、時間を雇い主に売っているのだから、その時間の使い方は自分が決めれば良い。
安売りしたい日本人が多く、その人達がそれをやり甲斐として満足しているなら平等であるが、どこかを不満足とするならそれは紛れもなく損をした瞬間だと私は考える。
あくまで手を抜くのではなく、
安売りサービスをしないという事。
ちょっと、あんまり天気がいいのでバスタオル干そう。
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