やりたいことリスト100を作る
こんばんは!
みなさん日常生活においてノートを使う場面ありますか?
みせてください。
ふむふむ。どれどれ。うん、いい使い方だね👍
でも私がもっといい使い方を教えよう!
それは、「やりたいこと100」と自分のノートに全て書き留めること!!!
え〜、めんど〜。なんでそんなことせなあかんの〜。というブーイングの声があちらこちらから。
私はそんなことは気にせず咳払いをし、プレゼンテーションを始める体制になる。(いったい何が始まるってんだ。
「んっんっ。あー、マイクチェックマイクチェック。」
観衆が、「うるせー!」「なんなんだこれー!」「早く帰せー!」とブーイング。
そんなのお構いなしに私はスピーチを続ける。
「えーまずあなたたちにしてほしいことは、やりたいことぜーーーーーーーんぶノートに書いて欲しいです。雑巾を絞って絞って絞り倒してもう水がでなーい!!ってくらい絞り出してください。あ、シンプルに小籠包食べたい、肉まん食べたい、タピオカ飲みたい、とかを羅列して行くのはダメよ。そうなったら100個なんて余裕じゃない。(かつての私で草)」
辺りを見回す。
みんな、夢中になってノートに自分のしたい事を書いている。たまに、うーん、と頭を悩ませている子も数人。
「さあ、多少は出ましたか?おそらく最初の30個ほどは簡単に出るでしょう。難しいのはここからなんです。うーん、と考えて考えてやっと一つ、思いつく。そんな隠された「やりたいこと」もあるでしょう。それらも全部書きしめていきましょう!」
「今日100個描かなくてもいいんです。
生きている間にふと、あ、あんなことしてみたい!ってのが増えていくんです。その都度、ちょいちょいとノートに書き足していけばいいんです。
で、このノートってさ、言い換えると夢ノート。
一人一人の手作りの、あなただけの夢ノート。
大切に取っておくんだよ。
そしてあなたが少し大人になった時。そうねぇ...25、6くらいかしら?もう一度ノートを見てご覧。その中に、叶っている夢があることに気がつくから。
夢は大きく。そういう言い方がありますが、私の場合は、夢はいくつも。かな。
いくつも夢を持つと、たくさんの生きがいややりがいができる。一個だけだと、その夢がどうしても叶わないとわかった時に落ち込んでしまう。だから、夢はたくさん持つ方がいいんだよ。
そしてその書き上げた夢は、いつの日かフッと自分の元に降り立ってくる。
「どうも、夢で〜す👼」って。
あまりの突然さに私たちはきっと驚くだろうし戸惑うだろうけど、次第に、「おいで。」と、受け入れられます。そしてゆっくりとゆっくりと実感していくのです。夢が、叶ったことに。」
夢ノート。それは、希望が詰まったノート。
ぼろぼろになっても、大事に大事に、持っておく。
全ての夢が叶い終わるまで、私は持っておく。
(裏側がただの落書きなのは内緒。)
こんな夢ノートを教えてくれた先生、ありがとう。色んな面で、心から感謝しています。先生の元へ届け!感謝ビーム!ビビビー
「...なにしんての?」
友人が冷たい目でコチラをみている。
「イエトクニナニモデスガナニカ」
ふっと笑い、友人は、
はい、じゃあ今日はもうこの話はやめ〜。
なんかラーメンでも食べ行こ!
そう言って私の背中を押した。
そうして他愛ない話をしながら明日への方向へと歩んでいった。
私はくるっと振り返る。
「夢ノート、君も始めてみよう。」
ウインクをして、また歩んでいた道を再び歩み始める。
追記:私のやりたいことリスト
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