東京の空
「tokyo.sora」
という映画のサウンドトラックを聴きながら
いつも詩を書いてる。
映画自体は見たことがないけれど
空の広さと対比する東京の狭さ、そこにどこか宇宙の存在を感じる
叙情的な音楽で何だか泣けてしまう。
お風呂の中で聞いて
文章を書きながら聞いて
寝る前に聞いて
夢の中で聞いて
いつでも泣きたい時に
泣かせてくれる。
そんな音楽があることに
そして救いようのないことに
僕はただいつもゆらゆらと
それを眺めている。
ありがとうと
伝える術なんて持ち合わせてないけれど
今こうして文章をあなたに書けていることが
とても嬉しいってあなたに伝えていきたい。
僕の文章にはいつも
東京の空が浮かんでいる。
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