自己紹介してみた。能力編
『小さい時から時々 変なものを見た 他の人には見えないらしい それらは、おそらく 』(夏目友人帳)
私の場合妖怪ではなく 霊なんです。
4人で遊んでいると思ったら おやつが3人分しか出てきてなかったり
座り込んでる人がいるから『大丈夫?』って声かけたら
友だちがびっくりして飛び上がったり。
まあ 嘘だ本当だというのはおいといて。
私だってこんなものが見えるのは 頭がおかしいと思っていて
とっくのとおに亡くなっている祖母の母もそうだったらしく
『精神病院で死んだ』と小学生の時に聞かされてからは
あ〜 私もそうなるんだろうなあって思ってました。
脳の異常なのか 私の妄想なのか それは私には解明できませんが
とりあえず みえるんです。
大人になってから他の霊能者さんと会う機会もあったりして
みなさんが口を揃えて
『よくそんなの背負っているね。私なら死んでる』と言われるので
なんだかどえらい怖いのが憑いてくれてるみたいです。
ので 霊にいたづらされたり 金縛りにあったりしたことも
一度もなく 『話聞いて〜』ってよってこられる以外は
対して害はないです。
まま おかげで小学生の時は 水死体を三回発見したりも
しましたが それも人(霊?)助けということで。
もともと 占いに興味なく 朝見たテレビの占いも昼には忘れるくらい。
ただタロットだけは興味があって
学生の時に友だちとやったりしてました。
初めての仕事はタロットで。でも翌日からもうめくるカードが
見えてきました。そうなるとタロットを読み取るより
目の前に広がっている映像の方が 伝えやすくなり。
なあんにもできなかったのに お客さまが
『前世ってわかります?』『守護霊さんはなんて言ってます?』
『あの人は今何してます?』
やってみます!とりあえず チャレンジしてみることにしていたら
いろんなチャンネルを発見しました。
チャレンジ→発見→分析 の 繰り返し。
これはこういう意味があるのかと だんだんわかってきました。
能力は使えば使うほど 磨いていけるものだと知りました。
のちのち これまた不思議なご縁で教えていただくことになった先生
(お坊さんのためのセラピストをやっていらっしゃるお坊さん)に
自分が見えたり感じたりしているものに 名前があることも
教わることになるのですが これはまた 別のnoteに。
素敵なイラストお借りしました。ありがとうございます。