らいらきった😺

仕事だったり、人生だったり、子育てだったり、なんやかんやいろいろありながら、 それなりに頑張ってきたことのまとめだったりするかも。

らいらきった😺

仕事だったり、人生だったり、子育てだったり、なんやかんやいろいろありながら、 それなりに頑張ってきたことのまとめだったりするかも。

マガジン

  • 育児は洗脳だと思うのです。

    『母ちゃん、それ言うたら、身も蓋もない』と お嬢に言われますが。 父とも母とも暮らしたことなくて 小学生の頃から 育児書を読むような子でした。 子どもを産みたい。育てたい。お母さんになりたい。 その願いはありがたいことに叶いました。 私の勝手な育児論。 異論反論同意、仰天。まあ、読んでみてやってください。

  • ちょっと思っただけ

    雑記

  • 占い師と呼ばないでぇ

    守秘義務があると思っているので お客様のお話はしませんが 仕事と向かい合って思っていること。

  • 自己紹介してみた。

    一言ではとても自己紹介しきれないので マガジンにしてみました。

最近の記事

理不尽な子育てと『母性』2

父は再婚した母親においていかれて 父親より親戚の叔父の家で育った。 母は仕事に走り回る両親に 祖父の家においていかれて育った。 そんな二人の間にできた私だけど 離婚の時、 母はのちに継母になる女性に 育てさせない条件で 私を祖母が再婚している山本家に おいていった。 ここから私を育ててくれた女たちの 話をしよう。 血の繋がりのないひいおばあちゃんは 旦那さんの面倒をみることに懸命で 自分の一人息子(祖父)をお手伝いさんに 任せっきりで  わがままに育ってしまったことを悔い

    • 理不尽な子育てと『母性』

      生理用ナプキンのゴミ箱をきれいにすることを私は 『もっとも理不尽な家事』とよんでいる。 私は閉経しているのにお嬢のためにそれをするから。 他のゴミをまとめる時に一緒にしているだけといえば そうなんだけど。 お嬢は 『母ちゃん、理不尽なお仕事お願いしてもいいですか?』 と申し訳なさそうな笑顔で言ってくる。 お嬢と向き合っていて ふと振り返ると なんでこんなことの文句を言われるんだろうとか なんで私はここまでやっているんだろうとか 理不尽さを感じることが結構ある。 それでも怒り

      • 死は身近にある

        また明日って別れた友だちだって 永遠に一緒と誓った恋人だって いってらっしゃいって送り出した子どもだって もしかして これが最後になるかもと 小さいころから思っていた。 死者なんてものと毎日関わっていたからかも 本や映画を見すぎていたからかもしれないけど 不安とかではなく ただ、だから今この瞬間を大事にしようと 思っている。 今も 喧嘩したまま別れたくないし 朝は今生の別れほど愛を伝えたいし 帰ってきたらとりあえずそれだけでうれしい。 小学生のお嬢にはいつも 『重い!』

        • #1 教師にはなりたくない。

          いつも占いみると 教師に向いてると言われるのが いやで 絶対教師にだけはならないと 思っていました。 いや〜先生ってすごい。 だって 何十人もいたら 絶対こいつ嫌い!って 子もいるでしょう。 私には無理。っていうか 子ども 二人 三人 対等に愛せるのだろうか。と。 結局 お嬢一人しか育ててない私には永遠の謎です。 うちの父は もう私を溺愛。 滅多に会わないけど会うと 『愛しているよ』『お前はパパの宝だよ』って どこのホスト?ってくらいでした。 そんな

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        • 育児は洗脳だと思うのです。
          9本
        • ちょっと思っただけ
          2本
        • 占い師と呼ばないでぇ
          1本
        • 自己紹介してみた。
          4本

        記事

          アメフト好きになったのは

          物心ついた頃には すっかりハリウッド映画の影響で アメフトとベースボールが大好きだった。 ベースボールは日本でも野球があるけど その頃の日本では大人たちでさえ アメフトって何?って感じで それを知るには映画からの知識しかなかったのだけど アメリカでは当たり前すぎるから 全く映画の中で説明してくれたりするのはなかった。 なのでなんとなくそれでも NFLが放送されているのを知ると 一人で観ていたりしてラムズのファンになっていった。 で 試合を見ていると

          アメフト好きになったのは

          2年半実家に行ってない

          ものすごく恋しくて 和歌山と名のつくものを集めてる 『サマータイムレンダ』 すみっこぐらしの和歌山駅 アドベンチャーワールドのパンダ お酒もまず『和歌山の日本酒ありますか』と 聞いちゃう。 観光に行きたい場所でいつの間にやら 上位になっていたそうで 今 東京にいても 『和歌山』という文字を見ることは増えた。 お嬢が4年ぶり?に 和歌山のじいちゃんばあちゃんに会いに行って もらってきてくれた地図や冊子を何度も読んで 多分こんなに和歌山が恋しいのは

          2年半実家に行ってない

          占わない占い師

          『お仕事は?』と聞かれ 『占い師かなあ。占わないんですけど』と答えていた時期があった。 占いっていうより霊視をしてそれに基づいてアドバイスをする。 のが私のやり方。 霊視は持って生まれた力で仕事として使い始めてから、もっといろんなものが見えるようになってきた。自分の見えているものの、いろんなルールもわかってきた。 アドバイスはカウンセリング。もともと大学は社会心理学で、仕事をはじめてからNLPのカウンセラーとセラピストの免許を取った。スピリチュアルを否定するわけじゃ

          占わない占い師

          だって母ちゃんは

          先日  お嬢の幼稚園からのママ友とお嬢友と 四人で呑んでいた時のこと。 なんの話してたのかは忘れたけど お嬢が 『だって母ちゃんは私を助けるためにはなんの迷いもなく 身を投げ出すでしょう』と言った。 いや、そりゃ、そうなんだけど。 後からなんだか嬉しくなった。 そうか、お嬢は何の疑いもなく そう思っていてくれているんだと。 お嬢が小さかった時 名札をつけなくなり悪い人がいるから 挨拶してはいけないと。 おかしい!なんで悪い人のために 我慢をさせな

          だって母ちゃんは

          フィルムの回る音がする-1

          生まれて最初の記憶は映画館の映写室。 タバコの臭い。ポップコーンの油の匂い。 暗闇に光るスクリーン。 お客さんの声。映写機の音。 きっとそれは最初だけではなく 何度も何度もくりかえし、そこにいた風景。 日常の中で 支配人だった父に 本の付録だった『バンビ』のポスターを見せて 『この映画をやってほしい』と言っていたこと。 売店のガラスケースの裏、冷たい床に座ってお菓子を食べていたこと。 祖母、祖母の姉、スタッフのお姉さんたちの笑顔。 お客様たちの笑顔。洋

          フィルムの回る音がする-1

          言葉 コミュニケーションツールとしての

          私もお嬢も基本『愛想がいい』 お店に行くとすぐ顔を覚えてもらえる。 笑顔で声をかけるようにしているし 美味しいと褒めるし 気持ちよく過ごせることを考える。 それは お店ということだけじゃなく ご近所付き合いも どこにいてもそうだ。 名前も知らない 駅ですれ違うような他人に対しても 自分も相手も心地よく過ごせるといいなと思っている。 もちろん100%いつもそんな感じではいられないけど。 いやな人にいやな思いをさせられることもあるけど 自分で断ち切ろると決めて

          言葉 コミュニケーションツールとしての

          言葉 そして敬語

          大人や初めて会った人 には 敬語で話すようにと教えてきた。 今でもショックで残っているのは 母が言った 『子どものくせに気持ち悪い』 今思い出しても腹立たしい。 私が初対面の人には相手が子どもでも 丁寧な言葉で話しているので お嬢もなんなくそれはすりこんでいった。 挨拶すること 例えばいただきますとかもそう、 謝ること 例えばぶつかった時とかがそう 日常の中のそんなことは 考えることなくできるようにしておかないと やれなくなってしまうのだ。 特に言

          言葉 そして敬語

          言葉 まずは関西弁

          関西弁を娘に伝えたい。 できたら旦那の長崎弁も覚えて欲しい。 私の標準語は習ったものなので 正しく話せるが 生まれてからずっと 娘に話しかける時は わざと全て関西弁で話した。 これが英語ならカッコよかったかもしれないけどねえ〜。 それも私の関西弁はひいおばあちゃん譲りで古いものなのだ。 関西の若いママには『うちのおばあちゃんが言うてたわあ』と 言われるくらい。 お嬢は標準語を話し単語が時々関西弁だったけど 小学校高学年くらいから じじばばと話すときなんか

          言葉 まずは関西弁

          9ヶ月の妊婦が東急東横線で大泣き。

          助産婦さんで産みたくて 旦那を説得し 自分の親を説得し 何ヶ月もかかって 旦那の親も説得し やっと願いが叶ったのに! 逆子。ヨガをやってもお灸をやっても すぐまた元に戻っちゃう。 最後の手段として 外回転。 場所はもう覚えていないけど 横浜まで2回通った。 一回目は旦那と車で行ったけど 二回目は一人で行くしかなくて。 一回目と違いなんか注射も効かなくて やっぱりダメだと言われ 大きなお腹を抱え 一人電車に乗った。 やれるだけのことはやった。

          9ヶ月の妊婦が東急東横線で大泣き。

          まだ 使い方がよーわからん( >Д<;)

          まだ 使い方がよーわからん( >Д<;)