1/15全日本自転車競技選手権シクロクロス大会
全日本です。病み上がりで
喉と肺がまだ痛いです。
day1
太一さんのピットに入りに来た。
去年土浦で負けた大原さんと湯浅さんに
リベンジ。
の、前に、受付をしようと思って、
朝早くから来たのに、マスターズの
受付しかしてないとか言われて、じゃあ
なんのために早く来たねんと笑笑
僕にできるサポートはなんだと。
メカを綺麗にしたり、アップの
準備手伝ったり、太一さんがブース
に入れない分、裏方手伝ったりと、
出来ることがあればした。
56さんが太一さんのバイク洗い
終わった、僕が吹いて、植田さんが
コーティングとオイル差しして、
ピットへ。
結果は残念だったが
大原さんに一歩近づいた。
また頑張ろう。
その後、三上さんに僕が昔
使ってたクランクを渡した。
がんばれしょうご。
その後試走。ライダーの質が、いつもの
東海CXとは比にならないくらいいい
から、砂のラインが金曜と土曜だけで
かなり出来てた。ただ、180°ターンは
多分エリートトップでも降りた方が
速いと言う結論が出た。
2.3周あやか、豪太くんと試走したら
56さんが洗車してくださった。
サブの方も見てくれた。ありがたや🙏
この日はブースのお片付け手伝わずに
帰った。
日曜
スマホの待受を、レースまでの
僕のタイムスケジュールにした。
去年コールアップに遅れた上に、
チップつけ忘れたからね。
この時間にアスリチューン食べる
とか、トイレ行くとかレベルで
細かいところまで書いた。
試走前に、ローラーに乗った。JCF戦
ワイルドネイチャーの時も1番レースで
試走がアップという形にしたら、アップ
不足だったから。アップ中に、太一さん
にレースで使ったラインを聞いて、確認し、
試走時間の後半らへんに1周
だけ集中して走った。
アップ終わって、アスリチューンの
赤と金食べて、母さんにイナーメ
のforcxとボディバターをいつも
より多く塗って貰って、太一さんや
ブースの方と、グータッチして、招集
へ向かった。
地元開催ということもあり、招集
場所に行くまでの間だけでも、10人
近い方から「らいとくんおはよ!
がんばれよ!」と言ってもらえて、
ちょっとうるっときた。
56さんの洗車&メカニック
ピットに太一さんとタッさん
三上さんがくれたアスリチューン。
自分で組み上げたバイク。
集大成だ。
ブチョーコーヒーとして走る
最後の全日本。悔いのない走りをしたい。
コールはポイント的に去年優勝した
ぜんしんの次で右端を取れた。
ロード、cxに限らず、スタートグリット
は空いてたら必ず端を取ってます。
前回の東海cxは1コーナーのラインが2本あったから左端だったが、今回は
右に一本なのでイン側に
あたる、右橋を選んだ。
レースレポ
ホールショット5番手。病み上がり
1週間で体力もかなり落ちてたので、
垂れるのはわかってた。から垂れる
の覚悟で最初の方に順位上げて維持
する作戦。作戦の引き出しが一気に
減ったからこんな作戦しかない。
だったが、一周目のシケインで、
脚がもつれてシケインにタックル、、、
STIが両方内側に入ってしまい、殴って
も真っ直ぐならないので仕方なくそのまま林間へ。
まぁ普段真っ直ぐの人間が、急に内側
入れたら、曲がれるわけもなく、周り
にどんどん離される。
林間終わってすぐのピットでバイク
交換し、砂山へ。ステムをメインは
100→90にしていたが、サブはしてい
なくて、乗り味が変わってしまい、
砂山は2/3くらいしか乗れなかった。
周回終えてすぐのピットで直して
もらったメインに乗り換える。
前回の東海cxのワイルドネイチャー
ではソラと3位争いをしていたのに、
何位かもわからないような順位で
争ってる自分が嫌になった。それでも
「らいといけぇ!諦めんなぁ!」と
そこらじゅうから応援が聞こえてきて、
「あ、僕はみんなから応援されてん
だ。頑張んないとな」と踏み直せた。
2周目の砂山は最後まで乗れた。
ここで離されてたあおくんに追いつ
く。砂区間の前に、足使ってでも
前に出て、トレースしやすくする。
林間であおくんが離れた。3周目の
浮島手前でけいせいくんをキャッチ
し、砂に入る手前で抜くも、フロント
が抜けて、サドルがけつにブッ刺さり
悶絶、、、
その痛みに耐えながら走ったからか、
砂山で前転かます、、、起き上がった
ら、バァァァって水が降ってきて、
なんだこれと思ったら自分の汗だったw
せっかく離してたあおくんに追いつか
れ、何やってんだ僕はと。
最終周回のホームストレートで、右側
のラインに入るために右に行った僕
と、最短で抜くために右側に来た
しょうごと接触したが、落車には至ら
なかった。僕は別にブロックするつもり
はないので「行け!」と左に避ける。
砂山入る手前でりゅうせいにも抜かれ
た。僕が病み上がりで弱っているとは
いえ、後輩に抜かれるのは悔しかった
り、嬉しかったりした。りゅうせいは
MTBで色々教えたりしたし、琵琶湖
グランプリの時は1分半近く離したのに、
今回は1分後に走り始めて抜いてきた。
最終周回は離したり、離されたりで特に
順位変動なく、一人で飛び込んだ
砂山はギリ最後まで乗れなかった。
結果はボロボロだけど、しょうごの
優勝が素直に嬉しくてゴール後すぐに
しょうごの元へ行った。
レース後
ジュニアのあいとのピットに入った。
わかりやすくするためにあいとから
TCKRのウェアを借りた。
ピットに入った後「あ、あいつシューズ
も壊すからシューズいるやん」と思い、
廣田さんに持ってきてもらった。
あいとはマジで今シーズンだけで2回
レース中にボアダイヤルもげてるから笑
一回3位まで行ったけど、ワンミス
して4位、、悔しいだろうけど、
いいレースだったよ。
ゴール後1番にあいとがとった
行動は、バチバチやり合ってた
3位の村上くんの元へ握手🤝
正直、ほんとギリ、めちゃちょこっと
だけうるっときた。1番悔しいのは
あいとなのに。汗だくだし、息上がり
きってて寝転がりたいのに、まず健闘
を称えに行った。
お前は強くなるぞ。
また一緒にトレーニングしような。
U23の時は写真撮りまくれたけど、
その後の試走中と女子エリートの時は、
お昼の時間帯&レース前に買っとくか
の人で、ブースだだこみwお手伝いの
僕もずっと動いてるような状況で
食べ物はすぐに売り切れてw
コーヒー等飲み物もドリンクバーか
ってペースで売れていく
男子エリートはスタートから見れた。
トッキーがかっこよすぎて何枚写真
とったんかわからんw
終わったら、ちょっとお客さん
の対応して、閉店ガラガラー
反省
悪かった点
・ミスが非常におおい
僕の方が砂上手いから、あおくん
離せても、ミスって追いつかれる、
なんならパスされるの繰り返しで、
最終的に負けた。
・体調管理
もはや論外今回惨敗だった1番の
原因。年明けすぐに風邪を引き、
5日寝込んでた。ちなみにまだ咳
が出る。
よかった点
・タイヤ選択が完璧だった
元々エッジがあまり好きじゃない
のもあってフロントシラクにした
ら、前日に雨が降って、林間が
ウェット。お陰で林間でのミスは
レースを通してなかった。
・ライト史上一番乗れてた。
ライダーの質が、東海CXとは比になら
ないくらい良く、ラインがかなりでき
てるのもあり、一番乗れてた。砂用に
ステムも短くした。
今年がU17最後の年だったので、
有利だったんですが、残念な結果に
なってしまいました。ですが諦め
ません。白いウェアは手に出来なかった
けど、本業のロードで、JBCFのリーダー
ジャージ取ります。
応援よろしくお願いします。